こんにちは!日本のGWの始まりを羨ましがりつつ、まもなく労働節のお休みに入る上海より、あまみです
あまみ家、先日上海で始まったばかりの、
スタジオジブリ公式の没入型アート展「スタジオジブリストーリー(吉卜力工作室物語)」へ行ってまいりました〜
元々、夫婦ともに映画や金曜ロードショーなどでスタジオジブリ作品をたくさん観てきた私たち
普段の家庭内の会話もさらりとジブリのセリフで遊んじゃう
家族のリアクションが薄い時はついつい、
「ちぇっ、ちぇっ、きどってやーんの!」黒猫のジジ
コロナ禍時代、あまりにおうち時間が長くて、
「あの子を解き放て、あの子は人間だぞ!」アシタカ
体重が増えてきた自分への自虐ネタとして、
「飛ばねえ豚はただの豚だ」ポルコ とかね…
夫はラピュタやもののけ姫、私は魔女の宅急便、紅の豚、耳をすませばなど…
好きな作品が多すぎて、とても語りきれないのですが
そんなジブリの展示会、行かないわけにはゆかぬ!と早々にチケットを大众点评で予約しまして、あっという間の当日♪
正直、海外でのジブリ展へ行ったことがなかったので、期待しすぎてはいかんいかんと思って、
ごめんなさい
とても丁寧にジブリの世界が作り込まれていて、一歩一歩進むごとに、わー!ひぇー!こ、これは…と各セクションに吸いこまれるよう
お出迎えを巨大トトロがしてくれているのですが、バス停名が「七国山行 上海站」になってるぅ
中に入ると、すぐにラピュタのオウムのデジタル作品が迎えてくれたり、ロボット兵や、フラップスターも天井に浮いて(飛んで)いて、これでまだまだ入り口なんてー!ワクワク
グーチョキパン店、猫バス、ポニョと兄弟たちが立体になっていたり
シシ神様からデイダラボッチへ変わりゆく姿の映像作品、千と千尋の神隠しは商店街そのものが建てられてる〜
ジブリ作品を全て見ているわけではないわが家の子どもたちも、楽しんで見てましたよ
「君たちはどう生きるのか」の展示スペースが広く取られていて、まだ観てないのですが、観てからだったら、より楽しめたなァ〜
上海ではまだ映画館で上映されてますね
広いスペースに見応えたっぷり、子どもより親がはしゃぎ、楽しんだスタジオジブリストーリーの展示会でした!
現地のお客さんもたくさんいらしてて、こんなにジブリ作品が愛されていて、おんなじ気持ちで展示会を楽しめることに感動
ジブリご飯を食べられるところがあったら、より最高だったなァ…
ご覧いただき、ありがとうございます