こんにちは、あまみですおねがい




つい先日言われて、そういえば友人から、知り合いから、親戚から、何度も言われて気になってる言葉があります




お願い海外で暮らしていると、子どもたちが何ヶ国語も喋れていいね!」




ほほう、なるほど〜看板持ち




海外駐在に帯同している子どもたちって、何ヶ国語も喋れるようになるのかな?




わが家の子どもたちはベトナムシンガポール日本上海といわゆる転勤族の家庭で、生活は常に移動とともにあります飛行機




通った学校については、




ベトナムのインター幼稚園→シンガポールの現地幼稚園→インター小→日本の公立小→今の上海で通う学校、なのですが




語学面でいうと、わりにそれぞれ中途半端というか……?真顔




何ヶ国語もペラペラ状態とは、言えないというか……?爆笑

なんで流暢に喋れることを”ペラペラ”と表現するのだろう?と脱線…爆笑




わたしが親としてその土地の言葉を学んで欲しくあるのは、自分の育った場所を少しでも知って、好きでいて欲しいからなのですよねニコニコ




海外へ子どもを帯同させてよかったな、と思う理由は人それぞれだと思いますが、若い時期






 多様性の中にいられること


友だちの背景が様々で、比べようもないほどに、それぞれの個性や特徴をオープンに、そのまま捉えられたり乙女のトキメキ




 マイノリティを経験できること


グループやクラスで日本人ひとりの場合も多く、大多数に属さないことで、より自分にフォーカスできるようになったり目




 新しい環境や友人を受け入れて、飛び込めること


環境や友人が変わっても、どうしたらその場で楽しく自分の居場所が作れるか、をさっと行動に移せたりバレエ




と、こんなことがより彼らの力になっていると実感しています筋肉




あっ、もちろん毎度そうなわけでなく、スムーズにいかないこともありますし滝汗




わが家が特別なことはまったくなく、周りの子たちもそうなので、影響されてそうあれる、ということだと思うのですがウインク

個々の性格によるところもありますよねスター




お願い「いろんな言葉が喋れていいなー!」




の返答はなかなか一言で簡潔に説明できず、


でもでも、思ってもいない「そうなんだよね〜」を繰り出せず、


もんや〜りした気持ちを書いてみたら、スッキリしました飛び出すハート






ご覧いただき、ありがとうございます食パン