こんにちは
労働節中の上海は、観光客もたくさんの賑わいで、コロナ前はこんな感じだったのかなぁと新しい日常を嬉しく思いました
とは言え、上海で過ごす連休、どこかへ行くとなると、場所選びに一苦労ですねェ…
次の連休は6月の端午節かな?
季節の変わり目、雷雨の続く上海です
そうそう、ずっと疑問に思っていたこと、中国で使う調味料について
中国で暮らしているといえど、わが家で作るのは日本の家庭料理がメイン
もちろん、日々、中華料理が作れれば材料には困らないわけで、リーズナブルに済むとは思うのですが…
そんな腕ないしーーー
でも、船便で持ってきた日本の調味料、使い続けてたらしまいにゃ無くなり、また買い足すとなるとお高め
中国の調味料で日本のものに似てるものはありますし(ワタシ、細かな味の違いにこだわらない大ざっぱ)、代替調味料でも満足
みんなどんなものを使ってるのかな…
いつも中国人の友人が家庭料理を教えてくれてるのですが、そのメンバーに教えてもらったもの、自分も愛用してるものを挙げてみます
調理酒/料理酒→料酒
汁物に煮物に炒め物に、なんだかんだ毎日つかうお酒、できるだけ無添加のものを使用してます
特に仕上がりが中華っぽくなることもなく、目についたものをお試し中
醤油→生抽
日本料理に使うと物足りない時もある(ような気がする)のですが、炒め物にチャチャっと使うときに便利!
中国のお醤油はお砂糖が入っていて甘みがあるので、甘みを出したくない時には不向きですが
こちらも気分的に無添加のもの
中国が本場の調味料
オイスターソース→蚝油
胡麻油→芝麻油
中国が本場のオイスターソースは、シンガポール時代からの李錦記ブランドを!
ちょっとちょっと、知らぬ前に瓶じゃなくってプラのパッケージがでてる〜
あなたいつの間にそんな手のかからない子に…?
最後の方ソースが出てこず、瓶をひっくり返したあげく、底をペンペン叩いたり……
料理酒を入れてシャバシャバ振ったり……
あの手間のかかった子が随分と大人になってまぁ!
胡麻油は種類も多くって、毎回違うメーカーのを買っては試してみていて、写真は現在進行形のもの
甜麺醤→ 甜面酱
豆板醤→ 豆瓣酱
麻婆豆腐に、炒め物に、重宝する調味料!
なーんて、重宝はしてるんですけど、決まった料理しか使えてナイけどもね…
などなど、少しづつではありますが、最近わが家に馴染んできたニューフェイスでスタメンの調味料たちでした
聞いてみると、みんないろんな調味料使いこなしていてすごい〜
もう少し色々使ってみて、バリエーション増やしたいナ!使いこなしたいナ!と思いつつ、
それってそもそも今よりレパートリー増やさなきゃならない問題?とも思ったり…
いつも情報量少なすぎるなんて事ないブログですが、ご覧いただき、ありがとうございます