私が入浴の際に忘れたパンツを、娘が届けてくれたら、サニタリーパンツでした
、の続きです
サニタリー用とはいえ、せっかく持ってきてくれたんですものね
パンツが用途別であるとは、娘にはまだ分かるまい
履くか
娘「あっ、ママ、ネイビー似合ってる！」
ありがとう…
下着だって合う、合わないがあるんですね
なんとなく目から鱗
私にはネイビーのパンツが似合うのね…(娘談)
娘「○○ちゃん、なんでそのパンツ選んだんでしょうか？」
あまみ「ママにネイビーが似合いそうだからかな？
」
娘「ほかにも理由があります
」
あまみ「うーん、なんだろう…
」
娘が取ってくれたパンツは、形はボクサータイプの、よく伸縮して履きやすいので、重宝しているサニタリーパンツです
娘「○○ちゃんさぁ、お尻のここが(太ももへ続く部分が)ちゃんと隠れてないパンツ、寒くて好きじゃないんだよね〜
このパンツは大丈夫でしょ
」
そうかぁ、寒い冬だから、温かさを考えて、面積の広いパンツを選んでくれたんだ
娘「しかもね、ママが持ってるみたいな、はじっこが穴だらけパンツ、なんかイヤなんだよね
」
え！？ちょ、ちょっと待って！！
大雑把なハハですが、穴だらけのパンツは履いてないと思うよ！？
濡れ衣だヨ！？！？
……！？！？！？！？！？
娘「穴って、これみたいな(ニットのセーター)、アミアミになってるやつのこと
」
あ、パンツの縁によく付いてる、レースのことね……
レースのパンツが……なんかイヤなのか
それにしても、穴だらけのパンツって！
よそで絶対言わないでヨ！
まだまだ単語が足りず、面白い表現がかわいい娘なのですが、
今回は吹き出すのを我慢するのに苦労しました
母さん、新年は穴だらけのパンツはこうかな←
初めての上海暮らしを書き留めようと始めたブログで、ひと家族のなんでもない日常ですが、小さな思い出をシェアしていただけるのが、とてもうれしいです
新年も懲りずにマイペースで続けていくつもりです
気が向いた時にまたこの場でお会いできますよう…
良いお年を
見ていただいて、ありがとうございました
あまみ