先日、眼瞼下垂症の話をしましたね
何人かのドクターに相談しながら
対策を練っております
眼科的、形成的
双方面から治療法を考えています
まず、そもそものきっかけは
人から「目どうしたの?」と指摘されたことにあります
私の場合、目がでっかい上に
下垂に左右差があるので目立って見えたのでしょう
気づくとメイクでごまかせないレベルになっていました
撮影のときにもカメラマンさんが方向を決めにくそうにしているのが手に取るようにわかりました
外見的な問題だけなら
まあ放っておいても良かったのですが
最大の問題は視野、視界、です
下垂側の目が見にくいために
下垂がマシなほうの目だけで見るクセがついてしまい
いつの間にか片目で物を見るようになっていたのです
顔がいつも斜めなのはやはりおかしいですね
視力にもバラつきが生じてしまいました
私の場合は眼瞼下垂症特有の頭痛などはないのですが
上のような事情から、なんとかせにゃいかんな
と思い立った次第です
形成ドクター的には、私のケースはオペの立派な保険適応らしいのですが 笑
いつかは手術しなくてはならないのでしょうけれども
まだオペをする気になりません
美容外科では若返りも兼ねた高度テクニックの手術もあるといいますが
やっぱり顔が変わるのがイヤです
これ以上、目がギョロっとデカくなるのも困ります
というわけで
オペするまでにできる限りの方法を試すことにしました
まず今回は
その①
ハードコンタクトのカーブを緩めるです
ハードコンタクトレンズの長期使用が眼瞼下垂症の一因であることはすでに書きました
私もそれです
コンタクトの厚みは裸眼と比べて瞼の筋肉に負担をかけると言われています
そこで
カーブを緩めて新調してみることに
こういうことです
緩めると目がラクです
ハード特有のゴロゴロ感も減ります
夕方になっても疲れ目を感じにくく
瞼の下がりも少しマシな気がします
注カーブのフィッティングは眼科医と相談の上で行なってくださいね
緩すぎてもダメなのでね
こんな感じでいくつかトライを始めたので
またアップしますね
眼瞼下垂症にお悩みだけど
まだオペの予定がない、というかた
一緒に頑張りましょう