秋というのはね
ちょっと憂鬱になるものです
気温が下がり
日照が弱まり、
なんとなく気分が下がる。
医学的にはこれを
季節性感情障害と呼びます。
これは自然な現象のひとつ、
焦らない焦らない
誰かに話したくなったら、
ドクターもいい話し相手になると思います。
たとえば、死にたいと思うことがあっても不思議ではありません。
誰にでも起き得る感情です。
でも、ずっとそれが続くわけではないんだよね。
いつか死にたくなくなる日が来るもので、
それまでなんとかやり過ごせれば、
それで済むことなんだけどな。
渦中にいると
それがわからなくなる。
これが問題。
とにかく、ひとりで決めない、
ひとりで考えると、勝手な思い込みに支配されがちだから。
空が青いよ。