NHK あさイチをご覧になって私にご相談の連絡をくださった皆様へ

 
 
 
 
その節は関係医療機関で直接お目にかかり診察を承ることができず、誠に申し訳ありませんでした。
 
 
 
皆さまがどれほど深刻な悩みの渦中に勇気を振り絞って電話をかけてくださったか、
かつて依存症の家族として苦しんだ経験者としてはわかるつもりです。
 
 
 
医療従事者としてはその勇気は回復へのチャンスととらえるべきで、決して見逃してはいけないものだったと今更ながら反省する日々が続いてました。
体制に不備があったとはいえ、自分でも我慢がなりません。
 
改めてお詫び申し上げます。
 
 
 
 
 
それ以来、私は皆さまと悩みを分かち合い回復への手助けができる方法を模索しており、
この度 「依存症問題を考える 医師と看護師の会 knock on the door」を立ち上げました。




依存症問題に悩む人の支援と
社会への理解の啓蒙を行なっていきます。




 
準備が整いましたので、ようやくこの場でご報告ができます。
 
 
 
 
そこで早速ですが、第1回 knock on the door
オープンミーティングを開催致します。
詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
下矢印
 
 
 
星応募フォームはこちらから
 
下矢印
 
 
 
 
 
 
星 今回は依存症の種類は問いませんが、当事者ではなくご家族、パートナー限定とさせていただきます。ご理解お願いします。
 
 
 
 
 
 
 
さあ、このドアをノックしてみてくださいドア