さてさて、


南仏で犬と探したトリュフ





まあ寒かったわけですよ
キンキンの空気の中で1時間強



犬は元気に走り回ってましたけど…




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人間は凍える寸前でした







この日はこれだけ採れました


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石ころみたい?

いや、れっきとしたトリュフですよ







せっかくなのでひとつ買って帰りましょう


トリュフは高価なものなので、苺狩りみたいにもらって帰る事はできないのです
買うのね。

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これを買いました


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良いトリュフは断面が霜降りみたいに柄が入っています






さて、トリュフを美味しく食べるには?



フランスでは淡白な味の素材と合わせるのが鉄則と言われます






シャンピニオンのポタージュにトリュフを入れて、

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スクランブルエッグにトリュフは王道です。


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殻のままの卵とトリュフを密閉容器に入れて数時間寝かせてから作ります。


こうすると卵にトリュフの香りが入るんですよ









そして、
メインはステーキにしましょう


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本日のシェフ、DAVIDさん





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マッシュポテトにトリュフを入れました。









朝から犬と戯れつつ採ったトリュフ。


それを調理して頂いたのは
美味しかったのなんの





とても素敵な経験になりました




冬のプロヴァンスならではの楽しみ方です。