ガーデナー必読本&ヘレボルス ピンク系ダブルもシングルも☆
昨日は日差しもなく寒い1日でしたが、今日は晴れて暖かくなりそうですね。
この本はカレル・チャペックの「園芸家の1年」1929年初版初版の全訳です。
訳者は飯島周氏ですが、その初版も2015年ですが、最近知り、早速アマゾンで取り寄せました。
以前にヘルマン・ヘッセの「庭仕事の愉しみ」を読んだことがありましたが、苦労して読みました。
こちらは楽しくて、昨日は雨でしたからどこにも行かず1日この本と仲良くしました。
お暇がありましたら是非どうぞ。
かなりの花が咲き、種をつけているものが増えてきました。
気がつけば花首から切っています。
でもまだまだ楽しめそうです。
華やかなピンクのダブル。
見ていただければ一目瞭然ですね。
今日は多めに画像をUPいたしましたので、是非御覧ください。
昨年はこのタイプの株は1つだと思っていましたが、小さな株が増えた??
離れた場所にもあったりして・・・。
これは昨年はもっと色が濃かったと思いますが、今年は少し色あせた?かしら。
でもとっても元気で嬉しい。
ちょっと華やかな雰囲気が素敵です。
うつむいて咲きますから、撮るには技術?がいります。
這いつくばったり、棒で無理やり上を向いてもらったり・・・。
同じように見えてピコが入ったり入らなかったり・・・。
とにかく気品があり美しい花姿に魅せられます。
これはセミダブル。
ちょっとわかりにくいですね。
シングルはシングルで、それぞれの花姿。
同じ花がないといいますが、本当にそう。
濃い色のピンク。
これは内側がピンクで外は白。
こちらは中程が濃い色になっています。
花弁の形も丸かったり先が尖っていたり・・・。
淡いピンクが優しげな花姿。
ため息しか出てきません・・・。
少しは楽しんでいただけたでしょうか。
次の機会には白を中心に見ていただきたいと思います。