猫になりたかった人間の野球人生♪

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ライオンズ大好き♪我が家の猫ちゃんレオ君にぞっこんのみっちによるつれづれ日記なり♪

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ご無沙汰しています。


今年も終わります。


けじめとして、ご報告しておこうと思います。





2000年の3月16日

当時小学校6年だった次女が登校途中

段ボールに入れられた4匹の仔猫をみつけたことから

我が家の一員となった、レオです。



今年の5月29日の早朝に永眠しました。

13歳でした。



身体の大きい男の子なのに

おっとりとしていて、

どちらかと言えば大人しいネコちゃんでした。


6歳のとき糖尿病を発症し

それからは毎日(朝晩の2回)インシュリンの注射が必要となりましたが

それ以降の7年間

比較的元気に過ごせたと思います。

(途中、2回ほど死の淵を彷徨いましたが・・・)


病気がなければもう少し一緒に

家族の時間をすごせたかもしれません。


私たち家族に幸せをもたらしてくれた

天使だと思っています。


動物を亡くした方はご存じかもしれませんが


飼い主より先に亡くなってしまった動物たちは

天国の前にある虹の橋のたもとで

飼い主を待っていてくれるのだそうです。


猫好きな同僚と娘が教えてくれました。

(外国の神話をもとにした散文詩のようです・・)


そこには、病気も老いもなく

元気なときの姿で、仲間と楽しく暮らしているそうです。

そして、いつか愛してくれた飼い主が死んだ時に

その虹の橋のたもとで再会できるのを待っているのだそうです。


それを聞いて、私は再び大泣きをしました。

何故かというと

少し救われたような気がしたからです。

うちの子は、そこでは注射から解放され

お水もいっぱい飲めて、元気で過ごせている・・・と

思うことができたから。


そして、いつか会えると知ったから。


だから、もう大丈夫です。



そんな、あの子が

一昨日の夢に出てきたのです。

ずっしりと重い躰を、この両腕でしっかりと抱きとめた感触が残っています。

ふわふわの毛の柔らかさも・・・


いつかまた会えるよね。