ハイヤーセルフとの対話4「21世紀は中国の復興」 | 宇宙の叡智を降ろすブログ

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21世紀は中国の世紀

ハイヤーセルフ:今日は21世紀という世紀は中国の復興の世紀になるだろうと言う話しをしよう。

フミ:中国は崩壊するとか、ちょっと前のスピリチュアル業界だと21世紀の精神世界の中心は日本だとか言いますが?

ハイヤーセルフ:それは希望的観測ってやつだね。
日本にいればそんな可能性もあるような気がしてくるだろうが、アメリカに行って、公平な視点で中国と日本を比べてどちらが21世紀に輝いていくかと考えれば、答えは明白だと思うがね。


フミ:私も五年前ならまだ希望がありましたが、今の日本はすごい勢いで没落してきて、当たり前にできることができなくなっている様に思います。
コロナの対策なんか日本は島国だし、なんだかんだ日本人は優秀なんだから、もうちょっときっちりとした対策を取れると思っていましたよ。。。

 

 

 

◆中国の復興

ハイヤーセルフ:歴史的に昔からずっと中国中心であって、日本は傍流に過ぎなかった。
まさに中華(世界の中心)であるわけだ。

フミ:とは言えそれは皆わかっていることではないでしょうか?
私の好きなゲーム業界も、日本の企業よりも中国の企業が目立ってきましたし。

ハイヤーセルフ:いや、まだわかっていないと思うね。
日本の政治がこのところずっと酷い最大の理由は、この中国の再興に対応できていないからだ。

ハイヤーセルフ:日本はアメリカに負け、実質的な植民地となった。
しかし、近年、中国が巨大になるにつれて、どうしても中国シフトをしなければいけない。
しかし、アメリカの植民地であるから、中国への抵抗的な政策を取ることにより、中国への姿勢はむしろ後退し、アメリカ一辺倒になっている。

数十年単位の長い目で見ていけば、日本の周辺においてアメリカの力は失われていくわけだから、当然将来性はない。
結果、短期的な利益をむさぼる人間だけが政治の世界に残り、長期的展望を持つ人物はことごとく政界に居られなくなっているのだ。

 

 

 

◆中国への嫌悪感

フミ:しかし、中国は政治が腐敗し、民衆に対して高圧的。一党独裁。
貧富の格差がすごく、民度も低いし、環境破壊もすごいです。
正直、昔の中国文化と違って今の中国に好感を持つ日本人は少ないのでは?

ハイヤーセルフ:好き嫌いの話しではないよね。
中国が嫌いだから、無視しても大丈夫という状況では既にない。
大昔なら日本海が守ってくれたが、今は技術が発達し、実質的な距離として、ものすごく近い状況になっている。

ハイヤーセルフ:それに日本の中国嫌いは少なからずCIAの離反工作もあると思うね。
嫌韓もまさにそれだ。
隣人なんだから、嫌なところはいくらでも目に付くが、現実的に日本の富を吸い上げているのはアメリカなんだから、そこから目をそらして、中国、韓国を嫌うのは筋が通らない。
将来の危険よりも、現在の損失にまず目を向けるべきだよ。

 

 

 

◆なぜ中国の話題を?

ハイヤーセルフ:なぜ突然中国の話題にしたかと言えば、先に日本の政治が酷い原因の話しをしたね。
君は政治にはまったく関係ないから。
だから具体的に中国とどう付き合っていくかなんて考えなくてもいい。

しかし、日本の知覚でもっとも発展している地域を無視しているわけだ。
このことは日本自体が妄想の中で生きることに直結している。

ハイヤーセルフ:今の日本のマスコミの大元締めは、アメリカのCIAだ。
9割ぐらいはそうだ。

アメリカはできる限り日本を自分の陣営に所属させようとするが、最終的には見捨てるだろう。アメリカから日本の距離が遠すぎるからね。
だから、そんな政治的なニュース展開を真に受けるはとても良くない。

だからもっと意識的に中国のニュースを仕入れた方が”現実的”であると言えるんだ。

ハイヤーセルフ:実際、最新の技術は既に、日本・アメリカ・ヨーロッパなどの西洋諸国ではなく、中国で発生しつつある。
それらを意識することで、世界の勢いを知ることができる。

 

 

 

◆まとめ

ハイヤーセルフ:まとめよう。

  • 21世紀は中国復興の世紀
  • 日本のマスコミの大元締めはアメリカである
  • できる限り日本をアメリカ側に留めておくために中国の勢いをねじ曲げる報道をする
  • 結果、日本は世界の現実に直視することなく、妄想の中で生きている
  • 中国のニュースを意識的に聞くことで、現実の勢いを感じることができる
  •  

フミ:中国のニュースなんてまったく気にしてなかったですよ!!
とりあえず探すところから初めてみます。

 

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