パワースポット！熱田神宮でチャネリング（前編）

宇宙の最新の技術をお届けする、チャネラー天同です。

私は１０１キャンドルライトという悟りの団体に所属しています。毎年２～３回ツアーがありまして、今年は５月に名古屋でありましたのでそれに参加しました。

名古屋と言えば、熱田神宮！！があるじゃないですか

ツアーの合間に２回参拝して参りました。

同行したのはそのキャンドルの道伴（お仲間）です。

初富（狛犬）：熱田神宮で頂くエネルギーは、ツアーと同等に重要でございますよ。

いつも話す初富さんも、効果をやけに煽ります。（実際すごかったのですが）

事前に伺ったところ熱田大神様から「必ず、こころの小径から参拝するように。さらにお友達数人を連れてきなさい。」

◆熱田神宮の基礎情報

熱田神宮（あつたじんぐう）は、愛知県名古屋市熱田区にある神社。
熱田神宮の草創は113年頃（景行天皇43年）。
広さは、約6万坪（香取神宮3.7万、鹿島神宮21万）
樹齢何百年の木々。一部樹齢千年超え。
本宮1、別宮1、摂社12、末社31。
宮中祭祀の四方拝で拝まれる神社の一つ。
神代文字。江戸時代、新井白石が、出雲大社や熱田神宮に神代から伝わったとされる文字が残っていることを指摘した。

非常に由緒正しく、大きな神社ですね。

◆熱田神宮の御祭神は誰か

熱田神宮の御祭神は、熱田大神（あつたのおおかみ）です。

しかし、日本書紀・古事記には熱田大神の関連の記述がなく、「謎の御祭神」されています。

熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）を御霊代（みたましろ）・御神体としてよらせられる、天照大神のことです。
天照大神は、言うまでもなく、皇室の御祖神とも至高至貴の神とも仰がれ、人々にいつくしみの徳をあたえられる神です。又、相殿神は「五神（ごしん）さま」と呼ばれ、草薙神剣とゆかりの深い神々で、宮簀媛命、建稲種命は尾張氏の遠祖として仰がれる神々です。
熱田神宮公式HP御祭神より

公式HPでは天照大神であると言い切ってますが、歴史を見るとどうも無理がある気がします。

歴史的の経緯からすれば、日本武尊(やまとたけるのみこと)であることは間違いないでしょう。草薙の御剣を最後に所有していたのが日本武尊であり、日本武尊の残された奥さんであるミヤズヒメが遺品の草薙神剣をもとに創ったのが、熱田神宮だからです。

とはいえ、公式見解的には天照大神なんですね。

日本の神社は、表向きの神さまと、その実はみたいなのがあって結構やっかいですね。そこが紐解く楽しさはありますが。。。

◆熱田神宮の地主神は？

ただ、私が興味があるのは日本神話の表向きの神さまよりも、その土地に根ざしている本来のエネルギー源である地主神なのですね。

熱田神宮など大きな神社では、本殿以外に、奥宮があります。

本殿に祭られているのを和魂（にぎみたま）と言い、それは神さまの平和的な面であるとされています。一方、神さまの荒ぶる活動的な面を荒魂（あらみたま）と呼び、これを奥宮などでひっそりと祭られています。

しかし、私の経験と神様に伺った限りでは、ほぼ間違いなく、和魂が大和王権の公式的な神さまであり、荒魂が大和王権に征服された、本来の土着の神さまです。

熱田神宮の公式の祭神である、天照大神の「荒魂」を祭るのは一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)なのですが、長らく一般公開されていませんでした。

ところがなんと「こころの小径」は2012年12月より一般開放がされました。それまで1900年間は関係者しか入れなかった聖地です。「こころの小径」に一之御前神社もあるのです。

事前チャネリングでも熱田大神様から「こころの小径から参拝せよ」とわざわざ言われてますから、やはり重要なのです。

◆解説者

私が神社に行くと、大抵解説役の人が現れます（笑）

神社に行く途中にお婆さんに呼び止められたり、お爺さんに色々言われたり、こういうときは神様がセッティングしてくださっているのだなぁとありがたくお話しを聞くことにしています。

今回は、１０１キャンドルライトに最近入られた方で、まったく面識がなかったCさんと言う方に説明を頂きました。

熱田神宮行くんだよねと話題を振ったところ、良く神社に参拝していて、特に瀬織津姫（せおりつひめ）様と大変縁があって数年間、追っかけていたと言うのです。

ずいぶん長い話だったのですが（1時間近く聞いていたような・・・）、要約すると「熱田神宮のこころの小道の一之御前神社に祭られているのは瀬織津姫（せおりつひめ）ですよ！」ということです。

また私が事前に「こころの小径」から参拝しなさいとチャネリングで聞いていたことも、確かにそういう話を聞いたことがあると伺い、確認できたのも収穫でした。