今日は先日、数秘術・チャネリングセッションを受けてくださったRさんの感想を取り上げます。
さてセッション序盤、最初に私は抹茶かき氷を食べながらの雑談から入ったのですが、Rさんの要望、何が聞きたいのかがよくわからなかったのです
口ではしっかり説明してくださるのですが、どうにも私の直感が？？？？
普通だと、色々と直感が沸いてくるのに、この違和感はなんだろう
セッション中盤になると、どうやら何かを言って欲しいことがあって、それが叶わないから無意識のいらだちを感じている（私だけでなく、他のスピリチュアルの先生達にも）
するとチャネリング先のマスターは、
「Rさんが私達になにか答えを言わせたいのはわかります。でも私はそれを言いたくありません。
なぜなら、言ってしまうとさらなるストーリーに入っていくからです。
答えを言わせたいということは、Rさん自身が既に答えを知っているということです。
それをわざわざ外部の精神世界の先生達に言って答え合わせをしようとしているのは無駄ではないですか？
あなたの中に既に答えがあるのですから。」
この辺になると、ようやくもつれていたヒモが解け始めて、セッションが回り始めました。
ここ何回かのセッションですが、素晴らしいと評価されている先生や、状況に対して、自身どうもしっくり来てない。それでなにかもやもやする。そういうケースが多いです。
それへのマスターの意見は、「あなたの感覚であっています。あなたの中に常に真実があるのですから、自分の心からのメッセージを信じましょう。」です
フミさんへ
無意識に怒りを飛ばしていたようで、ごめんなさい〜！長時間セッションありがとうございました。
家に帰り、内なる自己が言いたいことを紙に書けるだけ書いてみました。どんどんでてきました。
そこに曖昧さは無くYESとNOがはっきりありました。
この内なる答えを、外(他の先生)と一致させたくて、外に求めていたのですね。
本当にまどろっこしいですね…
マスターに自分で責任を負わなくても良いから、楽しようとしていると言われてハッとしました。
答えが分かってる事を無駄に人に言わせようとする癖をもうやめようと思います、
指摘して頂いた以上、自分でも自覚していない無駄な癖のような物はまだまだありそうです。
Rとしての人間的（肉体・欲望的）な自己と、明晰性のある自己と距離があるなーとも感じました。
明晰さの方に意識を置きつつ、問いかけ自己観察したいと思います。
結果的に、今まで意識しないでいた内なる自己を発見する事が出来ました。
これは私にとって大きな収穫となりました。
ハイヤーセルフ（マインド）が、自分どの部分を指すのか分からなかったので
「ああ！これだったのね」とパチッと繋がった感じがしました。
ずーっと探していた、絶対的な核たる物は内の中にあったのです。
溢れ出る喜びもありますし、もっと自分を信頼しても良いのだと自信も出てきました。
マスターたちの解説がユニークで的を得ていたので、思い出して笑っちゃうくらい本当に面白かったです。
とても充実した時間でした、ありがとうございました。
Rさん、ハイヤーセルフ（マインド）に繋がるコツがわかってよかったですね
これからもどんどん自分を信じていってください!!
暑い中、セッションにお越しくださりありがとうございました
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