↑続きです
判定日の診察が終わったら移植結果を電話報告することになっていたので電話しました。
陰性報告のしづらいなと思いながら電話。
前回陽性報告時は受付の人に伝えて終わりでしたが今回は違いました。
受付「どうでしたか?」
私「陰性でした。着床もしていない数値とのことです」
受付「そうでしたか…。ちょっとお待ちください」
何で待たされるんだろ?と思っていると、保留音もないまま
「お待たせしました」
え?何だったんだろ?と思ったら
「看護師の〇〇です」
いきなり看護師に代わっていました。
しかも名前聞いて、「ゲ、あの人だ!」と心の中で思いました。この看護師さん苦手
私「お世話になっております」
看護師「今日、判定日とのことですが、
結果いかがでしたか?」
え?今言ったけど!?とびっくり。
言いたくないことをもう一回言わすの?と思って
私「え?さっきお伝えしましたが」
と前置きをして再度言いました。
看護師「何度も言わせてすみません」
(気持ち感じられない棒読み)
私「いやいやそんなことないです」
とは言ったものの、
本当だよって思いました。
即電話代わったから何も聞かずに代わったのかもしれないけど、受付の方!直接聞いたんだからメモなり耳打ちなり伝えてから代わってもよかったんじゃないかなー。
電話して報告しないといけないこと自体嫌だなと思ってたのに2回も言わなくちゃいけなくて辛かったです。
やっぱりこの看護師さん苦手。
この看護師さんはメディカルコーディネーターもされていて判定日後のカウンセリングをしてくださる方です。
そのために代わったようです。
ただこの電話に出た看護師さんのカウンセリングを受けた過去に余計辛くなったこともありました。
「残念でしたねー」ってばかりで励みにもならない…
治療終了するので、クリニックにお礼の手紙書く気満々でしたが、
その気持ちが失せてしまい、電話の最後にお礼言ったからもういいかなってなってしまいました。
最後のやりとりがこの看護師さんで残念。
今後の治療の有無ついても聞かれました。
引越していて治療するにしてももうこちらのクリニックに通院することはないとわかっていても今後を聞いておくのかな?
「年齢的にもう終わりにしようと思ってます」と伝えました!!
「そうですかー」みたいな感じで終了。
判定を受けてからは全然大丈夫だったのに、この電話のやりとりのせいか、帰ってからすごく脱力感を感じてご飯を作る気にもならず、テイクアウト!
でも脱力感はその日だけで、次の日からは通常通り仕事で家事に育児に忙しいおかげで元気になりました