左脚術後１０３７日目、右脚保存中
両側臼蓋形成不全・両側変形性股関節症と
変形性頚椎症と共に奮闘しています。
２年（１年はうるう年）と２９９日目です。
おはようございます。
２日前の空です。
症状
この１週間筋弛緩剤を服用していません。
朝の強張りはそれほど酷くはありません。
ただ、仕事をしていると
どうしても肩は凝ってきます。
カイロを活用して血行を促しつつ
凝り固まるのを防いでいます。
術脚に強張りはあるものの
症状は、あまり感じていません。
仕事では杖は使用していません。
距離を歩くときと
階段の時は使用しています。
逆脚は怠く
時に、つけ根と太腿に痛みがでます。
あとお尻にも。
運動
復帰後は朝または夕の散歩１回
朝夕の自主リハをしていたのですが
昨年の秋ごろから疲れて寝てしまって
また、朝はバタバタと出勤していたため
運動は全くしなくなりました。
この２週間、朝起きたときに
軽く脚を動かす運動を再開しています。
余裕があれば昼の休憩にも実施。
足首の曲げ伸ばしを１０回
仰臥位の脚上げ５～１０回
側臥位の脚上げを５～１０回
お尻上げを様子を見て１０回
首に負荷をかけるので
様子を見てしています。
『うつ伏せお尻ユラユラ』は継続中！
旅行
痛み
突如出たあの痛みは何だったのか。
おそらく、何かが原因で
血行不良が起こったのだと思います。
今は、あの痛みの影響はありません。
これから寒くなるので
冷えには気を付けなくてはいけませんね。
生理
土曜日から始まったのですが
今回、一周期飛んでいます。
鉄剤も服用していたため
量がかなり多かったです。
次は、ここのお店とここのトイレに寄る。
という風に、地図とチェックしていました。
馬籠を散策しながら
トイレ散策もしていました。
これも、思い出ですね。
『術後147週経過』にあった
過去の振り返りの続きです。
２０１５年１０月１５日
紹介状を持って市内の総合病院へ。
消化器・肝臓内科の先生に
「これは低いよー（貧血の値）」
と、言われました。
スミマセン。
胃カメラは、明日でも検査可能。
大腸内視鏡は、１週間後。
上も下もするんですね。
触診をしていただきましたが
それについては何も言わませんでした。
「婦人科も受診した方がいいよ」
内膜症？ 筋腫？？
それも行かなくてはいけないんですね。
診察後
別室で検査の事前説明を受けました。
看護師さんから
「あの先生、上手だからすぐ済みますよ」
と、言っていただきました。
先生が腕がよくても
この手の検査は受けたくないです。
２０１５年１０月１６日
同市内総合病院
受付を済ませ、内視鏡室へ。
昨日の２１時以降、食事禁止でした。
胃カメラは初体験です。
まず、水薬を渡されました。
胃の中をきれいにする薬です。
なんかヘンな風味の水でした。
次に
麻酔薬をのどの奥にスプレーしました。
その後に
冷たいゼリー状の薬をのどの手前で
ゆっくりとかしながら飲みます。
確か、胃の働きを止める薬？
まだ残っている状態で
「入ってください」と言われ
「あの、まだ残って…」
「飲み込んできてください」
薬を飲みこんで
検査台の上に横になりました。
横向きになって
マウスピースをくわえ検査開始。
内視鏡が、のどを通るときに
一番苦しかった。
先生が、
「ごめんね、ごめんね」
と言いながらカメラを入れていく。
そんな中、看護師さんが
背中をさすってくれていました。
検査中は、つばは飲み込まないで
そのまま出してくださいと
言われていましたが
苦しくてそれどころではありませんでした。
検査は５分ほどで終了。
検査後は、のどの麻酔が効いていて
つばは飲み込めないため
ティッシュでぬぐっていました。
「麻酔が効いているので
３０分は飲食をしないでください」
と注意を受け内視鏡室を出ました。
結果は？
良性のポリープあり。
他には問題の所見なし。
最近は鼻からカメラを挿入する方式や
寝た状態での検査が主流になっています。
自分の身体を調べてもらういい機会。
と言われましたが…
やっぱりこの手の検査は苦手です。
タイトルを
『貧血と戦う！
ふみの両側臼蓋形成不全日記』
に変えなくてはいけないのかなぁ。
と、この当時考えていましたが
今も変わりませんね。
今日は仕事。
頑張ってきます。
みなさまの一日が
素敵な一日でありますように。
いつもご覧いただきまして
本当にありがとうございます。
秋に一番食べたいものは？
それは…
栗、モンブラン
中津川の栗きんとん
おこげを買いたかったのですが
残念ながら買えませんでした。
いつかはリベンジ！