一昨日は葵祭があったので、病院ではそれにちなんだご飯が出ました。
行ってきてみたよ〜というInstagramとかも見てて、風情あるなぁと思ったり、選出過程とかを知って政治・経済を感じたり、それぞれ込みで歴史だな〜と思ったりしました。
この素敵な季節に涼やかな植物の名が冠せられたお祭りをするって、やっぱ少し心ときめきます。
2年前まで住んでいたところでは、お祭りといえば
だんじりじゃ〜!
だったので、また違う感じ!
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いま住むこの土地に引っ越してきてから、季節の行事やお祭りが、いかにその土地の人に馴染んでいくものなのかを知りました。
ヨガを受けに行っても、
節分ですね、⚪︎⚪︎さん(神社の名前)行ってきました?
とか、そういうお話が普通に交わされてる。
つい、おぉ〜と思うけど、
ほんと、素敵な風習だなと思います。
そういう歴史を感じる中では、夜に月を見たりしても、平安の都の闇夜を想像して、ひんやりしたゾッと感と雅で密やかな何かを感じたりして、おもしろい。怖さも含めてね。
でもそういう、何かを感じる
って、どこにいたってできることではありますね。
環境に置かれて初めて感じいる、私です…
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あと6日間、がんばろう(?)〜