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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。 
 

このブログは


ママと子どもが安心して信頼関係を築ける子育てのヒントをコーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
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私たちは、みんな

それぞれの価値があり

 

今まで生きて経験を

元に判断しています。

 

 

その経験が適応しない場面は

当然出てくるし

 

人の数だけ価値判断はあるので

どうしてもぶつかることは

あります。

 

 

そんなときほど

 

視点を変えたり

相手の立場に立ってみる

 

ということができると

突破口が見えてくるかも

知れませんね。

 

 

私たちは自分の枠組みから

世界を見ています。

 

 

その枠組みを抜け出して

違う目で見ることができると

 

視点の転換をしたり広げたり

自由度が増えるというわけです。

 

 

この視点や価値観を

どう変えていくのかです。

 

 

 

先日、子どもと一緒に外へ

出たときの話です。

 

「空が青いね。」

と言った私に対して

 

「どこが?全然青くない。」

と若干怒り気味に返答が。

 

 

まぁイラッとしましたが(^^;)

 

 

そんなときは

自分の枠組みを抜けて見る。

 

 

①子どもの立場になってみる。

 

子どもの立場として

何が見えるかどんな状態かを

経験してみる。

 

その次に

 

②子どもから「私」を見る。

 

子どもになった私が

自分を見てどう思うのか。

 

 

この立場、視点になると

子どもの理解できない言動に

共感や理解が生まれることが

あります。

 

 

すべてではないけれどもね。

 

 

私の場合です。

 

①子どもの立場になってみる。

「朝、早く起きたからまだ

 眠いなぁ」

 

「なんで、行かなきゃ

 いけないんだろう...」

 

「めんどくさい、外出たくない」

 

 

②子どもから「私」を見る。

 

「ママは元気だなぁ

 脳天気過ぎてなんか

 むかつく」

 

「空が青いって

 どうでもいいわ」

 

 

①、②を通して

私の枠組みを出ると

 

そりゃこんな朝早くなら

眠いよね。

 

行きたくない、面倒くさい

と思っているときに

 

脳天気な言葉は

聞きたくないよね。

 

 

子どもの気持ちも

わからないでもない。

 

とすべてではないけれども

理解や共感できるところもある。

 

 

そして、子どもの都合で

機嫌が悪いので

私は私で子どもの

機嫌に引きづられなくていい。

 

 

と、気持ちもすっきり

しました。

 

 

 

親である私の視点から

子どもの視点になる方法です。

 

 

私たち親は

自分のこうであるべき

など信念を持っていたりします。

 

 

それを頭の片隅において

物事をひとつの視点だけでなく

 

別の枠組みから見直すことで

いろいろな突破口が

見えてくるのです。

 

 

子育てにおいて

この別の視点を持っておくことは

自分にとっても子どもにとっても

大切なことだと思います。

 

 

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