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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。 
 

このブログは


ママと子どもが安心して信頼関係を築ける子育てのヒントをコーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
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今日は考え方のクセについて。
 
 
人はみな自分の見えてる
世界があります。
 
 
その見えてる世界は
 
今まで生きてきた中で
身に着いた考え方のクセによって
構成されています。
 
 
出来事はひとつなのに
人それぞれ反応が違うのは
考え方のクセによるもの。
 
 
たとえば
 
朝、ごみ出しにいって
近所の人にあいさつをしたけれど
返事がなかった
 
という出来事。
 
 
これも人それぞれ受け取り方が違います。
 
 
『聞こえなかったのかしら?』
 
と思う人もいれば
 
『無視するなんてムカつく』
 
と怒る人もれば
 
『返事がなかった...
 私、なにかしたのかなぁ』
 
と気に病む人もいます。
 
 
これは受け取り方の違いであり
その受け取り方のクセなのです。
 
 
 
 
仕事場でなにか問題があった
子どもが学校に行かなくなった
 
 
そんな良くないことが起きたとき
 
『自分がもっと
 気を付けていれば...』
 
『自分のせいで 
 大変なことになってしまった』
 
と、自分を
責めてしまうようなことありませんか?
 
 
それは、もしかしたら
【自己関連付け】という
考え方のクセかもしれない。
 
 

「自己関連付け」とは

何か身の回りで良くないことが

起こった時に

 

その原因を

「全ては

 (あるいは重要な部分は・大部分は)

 自分の責任である」

 

と、自分に関連付けて

しまうことを言います。

 
 
誰でも完璧にできることは
ないですから
自分の責任ということも
あるかもしれません。
 
 
ただ
ささいなことから大きなことまで
どんなよくない出来事も
自分を責めてしまう気持ちや
罪悪感が出てくるのであれば
 
 
それはちょっと極端かも?
と疑ってみてもいいかもしれませんね。
 
 
 
世の中に起る出来事は
たったひとつの原因から
起きているわけではありません。
 
 
だから客観的にみる
視点を持っておいた方がいい。
 
 
たとえば
子どもが走り出して転んだ
 
『私がちゃんと見ていなかった
 せいでケガをさせてしまった。』
 
と自責の念が強い時、客観的な視点でみると
 
子どもが思いもよらず急に走り出した
 
道がきちんと舗装されていなかった
 
急に呼び止められて子どもから
目を話してしまった
 
 
などすべてが自分の責任では
ないことも多いのです。
 
 
客観的にみると、当初思っていたより
自分の責任ではないと
気づけるはずです。
 
 
ただ、考え方のクセって
自然とやってることなので
気づけなかったりするのです。
 
 
そして、考え方のクセって
ずっとそのようの考えてきたから
とても強固でもあります。
 
 
私たちから冷静に客観的に
考える力をいともたやすく
奪っていく。
 
 
その出来事の起きたとき
すぐは客観的にみることが
難しくても
 
 
落ち着いたときに視点を変えてみる
 
 
他にどんな考え方があるかを
探ってみる
 
 
そうすると自分を責めて
苦しくなったり
必要以上に罪悪感を
もたなくてよくなりますよ。

 

 

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