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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。 
 

このブログは


ママと子どもが安心して信頼関係を築ける子育てのヒントをコーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
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今朝、娘を学校まで送っていきました。
 
 
普段は自転車で通学している娘。
 
 
雨がひどかったり
送っていくことは
あるんですけれども
 
 
今日は娘の都合で
送ることになったんですね。
 
 
事前に
「早めに支度してね。」
と伝えていました。
 
 
朝は渋滞するの必須なんです。
 
 
しかし、娘の支度が終わったのは
間に合うかどうかギリギリ。
 
 
思わず
「もう、間に合わないかもしれない」
と伝えました。
 
 
その言葉の奥には
 
“あなたが遅いから
 もう間に合わない
 
 早めに支度してって
 いったでしょ!!”
 
がありました。
 
 
これって娘に罪悪感を
感じさせたいんだなぁ
って思ったんです。
 
 
なぜかというと
間に合わなかったら
私のせいになるかもしれない不安。
 
 
その不安を私自身
抱えられることが
できなかったんですよね。
 
 

罪悪感を感じさせることって

無意識にしてしまうこともあるし

悪いことでもないのだけれども

 

 

あまりにも罪悪感を

感じさせていると

 

自分が悪くなくても

私が悪いのかも...

と思いやすくなります。

 

 

できればね

子どもに自分を責める

タネは少なくしたい。

 

 

ゼロになることはないけれど

できるだけ少ないに

越したことはない。

 

 

なかには、罪悪感が

もともと少ない子も

いるけれど

 

 

わが家の子ども達は

自分が悪いと思いがち。

 

 

外の世界にでれば

罪悪感を感じるできごとが

あるかもしれない。

 

 

だからせめて

家では最小限に

と思っているのです。

 

 

あとは、私が自分の

気持ちを自分で抱えられる

ようになることですね。

 

 

遅れたのは娘です。

 

 

学校に遅れて困るのは娘。

 

 

ちょっと冷たい感じはしますが

そこは心理的境界線を引くところ。

 

 

その出来事で困るのは誰なのかです。

 

 

そして、気づくところは

私の思い込み。

 

 

間に合わなかったら
私のせいになるかもしれない不安。
 
 
遅刻しても
娘は私のせいにはしません。
 
 
そのことがわかっているのに
責められると感じているのは
私が私自身を責めているのです。
 
 
不安は自分自身で受容
できればいいのです。
 
 
とはいえ、あふれてしまった
思いは自分自身の
今の状態に気づけるサイン。
 
 
気づいたら少しづつでも
修正していければいいのです。
 
 
あなたがお子さんに
罪悪感を感じさせたいとき
どんな思いが隠れていますか?
 
 
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