ご訪問ありがとうございます。
今日はこちらからです。
言いたくなりますよね
「もっとちゃんとして!!」
「もっとちゃんとやってよ!」
つい口から出てしまいます。
何回言っても動いてくれない
子どもを見ていると
言いたくもなりますよ。
わが家も今朝
あれがない、これがないと
子ども2人が騒いでいました。
いいかげん、ちゃんとしてよ!!
ってのどまででかかりました(^^;)
でもね、ちゃんとしてよ
と言ってちゃんとしてくれた
試しはない(笑)
“ちゃんと”だけだと
なにをどうのようにすれば
いいのか伝わらないんですよね。
以前、洋服を片づけない子どもに
「ちゃんとして」と言ったとき
ソファに置いてあった
洋服を椅子に移動してたことが
あってね。
子どもに取ってはそれが
“ちゃんとした”という解釈で。
私からすると
洋服を自分の部屋に
持っていって片づけて
ほしいという意味だったんですけどね。
それぞれ、“ちゃんと”の
解釈が違うんですよね。
「もっとちゃんとして!!」を
丁寧に言葉にして伝えることの
大切さをヒシヒシと感じております。
あなたは、お子さんに
どのように伝えていますか?
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