人は自分に足りないところに目がいってしまうものなのです

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【子育てママのメンタルサポート】
専門家の広瀬 ふみです。 
 

このブログは

 

子育ての不安・しんどさ・イライラを手放して信頼と安心が築ける子育てに。


ママと子どもが安心して信頼関係を築ける子育てのヒントをコーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
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私たちは自分に「たりない」ものに

目がいきがちです。

 

 

欠けているところに焦点が

会いやすいのです。

 

 

そして、その欠けている部分を

埋めようとする習性があります。

 

 

しかし、その「たりない」部分を

埋めようと頑張っても

どうにもならないこと

ってあるんですよね。

 

 

そんな時

 

できる部分

 

「ある」部分

 

に視点や発想を変えていく

ことも大切になるのだと思います。

 

 

 

 

先日、娘がテニスの試合から

帰って来た時のこと。

 

 

すごいテニスが上手な

選手を見たと話してくれました。

 

 

ゲームの運び方・技術

がすごいと絶賛でした。

 

 

その上、背がそんなに

高くにいのに上手

というところにひかれたようです。

 

 

なぜ、“背が高い”に

ひかれているかといえば

 

テニスは背が高いと有利

なのだそう。

 

（私はテニスに詳しくないので

本当のところはわからないのですが）

 

 

背の低い娘。

 

 

テニスをするには

 

“背がたりない”

 

と思っています。

 

 

自分に足りないところに

目がいってしまう。

 

 

でも、今回

そんなに背の高くない子が

すごい上手なプレーを

見て視点が変わったようです。

 

 

背が高くなくても

工夫や戦略などで

カバーできると。

 

 

私も上手くなれるかも！！

 

と言っていました。

 

 

人は脳の働きから

欠けている部分に自然に

目が行くようになっています。

 

 

そして、欠けている部分を

埋めたくなる習性があります。

 

 

だから、意識的に

「ある」ものに目を向けて

いくことが必要になります。

 

 

娘のように

ある日突然「ない」が「ある」に

変わることもあります。

 

 

意識を変える、視点を変える

発想を変える

 

 

私も心に止めておきたいと

思います。

 

 

 

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