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【子育てママのメンタルサポート】
専門家の広瀬 ふみです。
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自分の考え方と
相手の考え方が違う
とわかっていても
自分の考え方が正しいと
主張したくなるときありませんか？
自分が正しくて、相手が
間違っているとジャッジ
してしまう。
特に私は子どもに対しては
よく湧き上がるように感じます。
子どもに対して
それは間違ってるよ
と注意をしたくなる。
そんなとき気をつけたいのは
客観的な視点を持つこと。
試験勉強中の娘は
わからないことがあると
息子に教わっています。
つい先日、数学の解き方を
教えてもらっていました。
息子がまず問題を解いて
それから娘に解き方を教える
そんな方法を取っていてね。
息子が問題を解いている間
娘はなにをしているかと
いうと．．．
スマホを見ながら鼻歌。
その態度に物申したい
私がいましたよ。
『教えてもらっているのに
その態度はなんじゃ～！！』
とね。
教えてくれてる息子に対して
失礼すぎる
あなたのために
時間を割いてくれているのに
教えてもらうなら謙虚で
素直な姿勢でいるべき
そんな思いが湧いてきて
娘を正したくなるのです。
そして、注意をしたくなる。
けれど、まずはひと呼吸。
客観的な視点を持ってみます。
確かに私から見ると娘は
失礼な態度だとは思う。
けれど娘はどうして
そんな態度を取っているのだろう？
と視点を変えてみる。
娘の性格から推測するに
息子が問題を解いてる間
ヒマだから
息子が問題を解いてる間
が休憩時間
なんて考えていそうです。
娘にとってはそれが
正しい考え方
私とは違います。
どちらが良い悪いではなくて
違いです。
そう考えると
今、注意しなくてもいいだろう
思える。
そして、客観的な視点を
持つことで
私には介入できないところ
なのだというのもわかりました。
もし、息子が娘の態度に
不快を感じるならば
息子が伝えればいいのです。
子どもに対して
間違ってると正したく
なったら
一度立ち止まって
客観的な視点を持つことを
おススメします。
でも、なかなか子どものことと
なると客観的な視点を
持つことは難しい。
私もまだまだ難しく感じます(^^;)
少しづつ、客観的な視点を
持てるようになれると
いいなと思います。
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先月に引き続き
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