ご訪問ありがとうございます。

 

 

【子育てママのメンタルサポート】
専門家の広瀬 ふみです。 
 

このブログは

 

子育ての不安・しんどさ・イライラを

 

手放して信頼と安心が築ける子育てに。


ママと子どもが安心して

 

信頼関係を築ける 子育てのヒントを


コーチングや心理学を通してお伝えしています。

 

 
 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 
 

わが家の子ども達は

2人そろって受験生

なのですけどね。
 
 
受験にむけて
模試を受けているのですが
 
 
試験後は、たいてい
ミスをしたかも...
という話しをするんです。
 
 
それはみんなそうなのかな
と思います。
 
 
自分の回答が
正解か、不正解か
気になりますよね。
 
 
 
この間も模試の終わりに
 
「この問題、
 間違ったかも~!」
 
と話していました。
 
 
でね、答え合わせをして
間違っていたんです。
 
 
がっくりと肩をおとしてから
数分後...。
 
 
「ワンチャン、
 正解かも知れない!」
 
と言い出したんですよ。
 
 
“いやいやいや、
 さっき答え合わせして
 間違っていたじゃない!”
 
と口に出そうになるのを
抑えつつ、話を聞いていると
 
 
こじつけのような理由で
正解かもしれない
と言ってるんですよね。
 
 
 
 
 
なぜ
 
明らかに間違っているのに
正解かもしれない
と言うのだろうと思ってね。
 
 
それに
“現実を受け入れようよ”
という気持ちが
私の中にわいてきたのです。
 
 
きっと
 
間違っているという事実から
目をそらしたい
 
不安な気持ちを安心させたい
 
というものの表れなんだろうな
と推測します。
 
 
子どもは
明らかに間違ってるも
間違っている現実も
ちゃんとわかってる。
 
 
でも...
もしかしたら...
って思いたいよね。
 
 
 
「間違ってるものは
 仕方ないよ!」
 
「現実を受け止めて
 先を見ようよ!」
 
と、言いたくなりましたが
 
 
子どもが正解かも
と思いたい気持ちも
わかってあげる。
 
 
「そうなんだね。
 そう思うんだね~」
 
 
って聞いていたら
 
「次、頑張ろう。」
 
子どもが自分で
現実を受け止め
 
気持ちに折り合いを
つけていました。
 
 
子どもが自分の気持ちに
自分で折り合いをつける。
 
 
そうすることで
 
気持ちの強さ
しなやかさ
 
が育ちます。
 
 
 
 
■ 募集中・募集予定の講座・セッション

子育てコーチング協会   

   子どものこころのコーチング講座

 

個人コーチングセッション 

 ~イライラ・モヤモヤ・不安が軽くなり

   穏やかな日々を手に入れよう~

 モニターセッション募集中 残5名


Clubhouse 
  2022年2月13日(日)10:00~

  【座談会】Be asOne心のカフェ

  2022年2月20日(日)10:30~

  心理学実践会

 

  【第3回目】気づきのわかちあい

  「涙活」してますか?
  泣いちゃう動画・映画・小説などを
  テーマに感動の涙の

  気づきをシェアします。

 

  BE AS ONE:

  心理学の実践会

   もしくは

  fumi hirose

   もしくは

  @hirose fumi

  で検索してくださいね!!
 

 
 
 

その他、ご質問、ご要望は下記から↓↓

お問い合わせはこちら

 

 
広瀬のInstagram↓↓↓
 
 
日々のことをInstagramに
投稿しています。
遊びに来てね(^-^)
 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 
 
 

子育てコーチング協会

公式Instagram

フォローお待ちしております(^-^)

 

 
 
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -