ご訪問ありがとうございます。
昨日は和久田ミカさんの
『本来の自分に戻る～光と影の心理学』
講座に参加させて頂きました。
コロナ禍で延期に
なっていたのですが
受講することができました。
やはり、対面での講座は
その場の空気感がダイレクトに
伝わってきてとても楽しかったです。
３日間を通して
自分が抑圧してきた感情や欲求の
サインの拾い方、統合の仕方について
学びました。
３日目。
『裏と表の顔を統合する』という
ワークをやったのです。
私は両方否定していたり
隠したりしている
時期が長くあって。
ようやく裏の顔も表の顔も
どちらも私だなぁって受け止めれる
ようになってきたんですね。
それをワークでは統合するとのこと。
どうなるのか、ちょっと楽しみでは
あったんですね。
でね、実際やってみると
違和感が．．．。
そんなとき ミカさんが
“共存”というワードを
言葉にしてくれたので
違和感の正体が
理解できたように感じたのです。
そう、統合じゃなくて共存。
私の中にどちらもいていい
という感覚でした。
それが今の私にとって安心できる
位置なのかなと思います。
他にもいろいろなワークを通して
自分の中に内在化しているものを
自分の中から切り離して客観視していくと
目をそらしたい自分が表れて
“いやだな～”
“知りたくなかったな～”
という思いと
どこか、“そんな自分もいるな”
という気持ちが混在していました。
これも共存に近いのかもしれません。
どちらの思いもあっていい
そんな感じがあります。
講座を通して
自分の内側を客観的に見て
自分を知ることできました。
そして、他の受講者さんとのシェアを
通してさらに気づきが深まる
講座でした。
ミカさん、ご一緒したみなさん
ありがとうございました。
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