ご訪問ありがとうございます。
相手を喜ばそうと思って言ったことが
逆効果だったり、喜んでもらえなかったり．．．
そんなことはありませんか？
なにか気に障るようなことを言ったかな？
伝え方が悪かったのかな？
なんて思ったり。
それって実は受け取り手の
タイプの違いかも知れません。
タイプによって好きなほめられ方
って違うんです。
子どものこころのコーチング講座 （中級）では
人のコミュニケーションタイプを
4つのカラーでタイプわけします。
それを通して、
「自分や家族を知っていく」
内容となっています。
タイプそれぞれに好きなほめられ方が
あるのです。
「赤」は学級委員タイプ
「黄色」はムードメーカー
「青」は学者タイプ
「ピンク」はサポーター
この4つのタイプに分かれます。
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この間、息子がギターの練習をしていてね。
だいぶ上達していたので
「すごいね～」
って言ったのだけど
息子は不機嫌に。
“あれ？ほめたのに喜ばないんだ”
と思ったわけです。
そう、息子のカラーは「青」
青タイプのひとは
努力の過程やこだわりを認めて
ほしいのです。
なのでどこにこだわって練習を
しているかに注目します。
息子に響くほめ方をすると．．．．
「難しいってなんでも練習していたコード
弾けるようになったんだね。」
と過程やこだわりに注目して
伝えると ニヤリと笑い
「そうなんだよね、
すごい難しいんだけど
弾けるようになったよ」
と嬉しそうでした。
こんな風に好きなほめられ方って
タイプによって違うのです。
ちなみに私は「赤」なので
成果についてほめられると
喜びます (笑)
ほめ方以外にも
それぞれが大事にしている考えや
行動パターンなども違います。
話し方も違うのです。
自分のタイプを知り
周りの人との違いを知ることで
お互いを理解するのにとても役立つのです。
お互いを理解することで
より円滑なコミュニケーションをとれますよ。
そんなタイプのコミュニケーション方法の
わかるのが
「タイプ別コンシュルジュレッスン」
です。
今日から役に立つ
「コミュニケーションカラー」についてお伝えしています。
読んでいただきありがとうございました(^^)/
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