ご訪問ありがとうございます。

広瀬 ふみです。
 

【あなたらしい子育て】を
応援するコーチング

~子育てのイライラはもう終わり!
信頼と安心感が築ける子育てへ~

プロフィールはこちら
 
 
ネガティブな感情ってできるなら味わいたくないですよね。
 
たとえば、悲しみとか、不安とか、悔しさ、焦りとか...
 
でもね、ときにネガティブなが原動力となることがあるのです。
 
 
娘が6年生の時の話。
 
ドッジボール部とテニススクールを平行して参加していたのですよね。
 
なので、両方の練習や試合が重なると どちらかを優先せざるおえない状況がたびたびありました。
 
そんな中、ドッジボール部の顧問の先生に
 
「練習あまりこないけど、どうしてドッジボールが上手いの?」
 
と聞かれたことがあってね。
 
 
娘としては、ドッジボール部を優先しているし、練習にも参加している。
 
それなのに、なんでそんなことを言われなきゃいけないの?
 
と “練習あまりこないけど”にフォーカスして、とても怒っていました。
 
娘はきっと
 
練習に行ってるのに...頑張っているのに...
 
そんな自分を認めてもらえなくて(ように感じて)
 
 悔しかったり悲しかったり
 
したのだと思います。
 
 
そんなネガティブな感情を原動力として
 
“上手くなって、絶対認めさせてやる!”
 
と自主練習にはげんでいました。
 
 
そうなんです、ネガティブな感情はときに 自分を動かすエネルギーにもなるのですね。
 
そう考えると、ネガティブな感情は悪者ではないように感じます。
 
感情に良い、悪いもない
 
ただ、そういう感情があるだけ。
 
どんな感情も受け入れていけるといいですね。
 
 
 
読んでくださりありがとうございました(^^)/