ご訪問ありがとうございます。
広瀬 ふみです。
ネガティブな感情ってできるなら味わいたくないですよね。
たとえば、悲しみとか、不安とか、悔しさ、焦りとか...
でもね、ときにネガティブなが原動力となることがあるのです。
娘が6年生の時の話。
ドッジボール部とテニススクールを平行して参加していたのですよね。
なので、両方の練習や試合が重なると どちらかを優先せざるおえない状況がたびたびありました。
そんな中、ドッジボール部の顧問の先生に
「練習あまりこないけど、どうしてドッジボールが上手いの?」
と聞かれたことがあってね。
娘としては、ドッジボール部を優先しているし、練習にも参加している。
それなのに、なんでそんなことを言われなきゃいけないの?
と “練習あまりこないけど”にフォーカスして、とても怒っていました。
娘はきっと
練習に行ってるのに...頑張っているのに...
そんな自分を認めてもらえなくて(ように感じて)
悔しかったり悲しかったり
したのだと思います。
そんなネガティブな感情を原動力として
“上手くなって、絶対認めさせてやる!”
と自主練習にはげんでいました。
そうなんです、ネガティブな感情はときに 自分を動かすエネルギーにもなるのですね。
そう考えると、ネガティブな感情は悪者ではないように感じます。
感情に良い、悪いもない
ただ、そういう感情があるだけ。
どんな感情も受け入れていけるといいですね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/