ご訪問ありがとうございます。
広瀬 ふみです。
この間、息子と去年の話をしてましてね。
「そういえば、母さんがインフルになったとき大変だったよ」
と言ったのです。
その言葉に、ちょっと驚きました。
なぜって、私がインフルのとき誰も困っているように見えなくて、淡々と毎日が過ぎていたから。
そうか、大変だったのか。
なんだろう、食事の支度かな?洗濯かな?朝起きることかな?
なんて考えてたら
「〇〇(娘です)の面倒見るの、ほんと大変だった」
と。
そこ?とツッコミたくなりましたが、とりあえず頑張ってくれたのだと思い直しました。
娘は、家ではかまってほしい子です。
それを息子は持て余したのだろうなぁと想像します。
夫もインフルエンザだったので、両親が機能しない中2人でよくやったね。
普段は全く手伝わない子ども達ですが、案外私がいなくても大丈夫。
なんで手伝ってくれないの!!
とイライラすることもありますが、きっと、私が子どものお手伝いの機会を奪っているのかも知れません。
手伝ってもらうより、自分でやった方が早いって思ってるのでね。
それなのに、手伝ってくれない!ってイライラしているのも変な話ですが...。
自分勝手な思いに笑ってしまいます。
今回、私の意図することと外れていましたが、息子が私の立場になったとき、母さんは大変だ!と感じてくれたこと嬉しかったですね。
日頃の私の頑張りを認めてもらえたような気がして。
子どもは口に出さなくても、心では感謝してくれているのかもしれないですね。
そのことを忘れず過ごしていきたいなと思います。
読んでくださりありがとうございました(^^