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広瀬 ふみです。
に続き、今日は“雪”にまつわる名言”の紹介です。
最強の猛吹雪でさえ、ひとひらの雪片(せっぺん)から始まる
アメリカのベストセラー“Snow Like Ashes”などを著した小説家、サラ・ラアスチの言葉です。
物語のはじまりというのは、振り返ってみればどれも小さなものから。
歴史に残るような偉業であっても、最初は小さな一歩だったということを教えてくれる名言です。
夏の友達は夏の雪のように溶けてなくなるだろうが、冬の友達は永遠の友だ
アメリカの人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作である『氷と炎の歌』などを著したSF作家、ジョージ・R・Rマーティンの言葉です。
一気に距離を縮めた相手というのは、何かのきっかで一気に疎遠になることはよくあることです。
しかし、降り積もる雪のように少しづつ距離を縮めていった相手というのは、気づけばそばにいる...といった具合で、案外長く関係が続くのもです。
どんな冬もいつか終わる。そして、春は必ずやってくる
アメリカの映画「ロッキーの英雄・伝説絶ゆるとき」の原作小説を著した作家、ハル・ポーランドの言葉です。
絶望のまっただ中にいると、ついこの状況が永遠に続くように思えてしまいがちです。
しかし、いつしか“冬-厳しい季節”は去り、“春-喜びの季節”が訪れるもの。
人生を悲観し続ける必要はないのだと励ましてくれる名言です。
厳しい冬を耐えたからこそ、春がより輝いて見えることもありますよね。
読んでくださりありがとうございました(^^)/