ご訪問頂きありがとうございます。

ふみです。

 

 

私たちは同じことを体験していても、人それぞれの価値観という枠組み(フレーム)で判断しています。

 

ある人にとっては良い出来事も別の人にとっては最悪の出来事になったり。

 

そのフレームを取り換えて別の視点から見るようにすることを

 

「リフレーミング」といいます。

 

 

例えば、コップに水が入っています。

 

 

 

これを見て

 

「もう半分しかない」と思うか

 

「まだ半分ある」と捉えるのか。

 

リフレーミングの例として目にしたことがあるかと思います。

 

 

それぞれ、自分の自己イメージで見ていますからそれが真実と思い込む。

 

その視点の思い込みを変えてみる。

 

 

子どもに対してリフレーミングをしてみましょう。

 

息子は「優柔不断」です。

 

これをリフレーミングしてみると

 

「いろいろな観点を考慮して深く考えられる」と言い換えられる。

 

娘は「意思が弱い」です。

 

これをリフレーミングしてみると

 

「柔軟性が高い」と言い換えられる。

 

 

こんな風に見方をかえると

 

今まで「う~ん、もうちょっと変わるといいけど...」と子ども感じていたイメージも変わると思います。

 

イメージが変わると、関わり方も変わって優しくなれる。

 

そんなことを感じています。

 

今、あなたのコップの中の水はどのくらいですか?

 

 

読んでくださりありがとうございました(^^)/