こんばんは、ふみです。
今日は 『日日是好日』 を見てきました。
『日日是好日』はエッセイスト・森下典子さんの自伝エッセイが原作です。
日々、忙しく過ぎる時間の中で 少し心が落ち着く、
茶道を通して、時の流れが表現され 日本の四季、日本の文化を感じられる
そんな映画でした。
劇中で茶道教室の先生役、樹木希林さんの言葉が胸に響く場面がいくつもありました。
中でも
「私、最近思うんですよ。こうして毎年、同じことができることが幸せなんだって」
本当にそう思います。
毎日が安心して暮らしていること。
毎日「おはよう」って家族と言い合えること。
幸せだなと改めて教えてもらったように感じました。
ほかにもね、
なぁんでも頭で考えるからそうなるんだね。
理由のないものもあってもいい。
時の流れの中で、「習うより慣れろ」継続することで物事が分かり 茶道の所作が自然と身についていく。
(ちょっと違うかも...間違っていたらごめんなさい)
心に染み入る言葉の数々。
日々の生活に追われて、忙しい毎日にフッと静寂が訪れた感覚になり自分の毎日をもっと大切に扱って行きたいなと思いました。
読んでくださりありがとうございました(^^)/