こんばんは、ふみです。

 

 

私の住む地域では 秋祭りがあります。

 

今週末もお祭りがあるんですけどね。

 

娘もお友達と一緒に行くそうです。

 

 

娘といえば、お友達に誘われても 行くお祭りと行かないお祭りがあるんです。

 

ただ単に行きたくないだけなのかと思っていたんですけどね。

 

理由を聞いてみると

 

「チョコバナナがあるか、ないかだよ」

 

と返ってきました。

 

え?!チョコバナナなの?

 

チョコバナナがないお祭りには行かないの??

 

行くか行かないかの判断基準がチョコバナナなんて(笑)

 

今週末のお祭りにはチョコバナナがあるそうで...

 

 

 

 

 

以前の私なら、きっと

 

「お友達が誘ってくれたんだから、取り合えず行けば?」

 

「せっかく誘ってくれたんだし、楽しいかもよ」

 

「チョコバナナなくても他に食べる物たくさんあるでしょ」

 

「その基準おかしいよ」

 

なんて言ってたと思うのです。

 

 

これ、娘と私の判断基準が違うってしっかり認識できていれば

 

口出ししないと思うのですよ。

 

どこかで娘と一心同体のように感じていて、判断基準も同じだろうと勘違いしていたわけです。

 

「娘は娘」 「私は私」

 

親子でも違う人間です。似てるところはあっても全てが同じなわけではないですよね。

 

 

小さな出来事ではあるけど、娘と私の判断基準は違うのだなと改めて思いました。

 

そして、娘がそれほどまでにチョコバナナが好きだったんだと気づいた出来事でした。

 

 

読んでくださりありがとうございました(^^)/