こんばんは、ふみです。
梅雨に入り紫陽花の花が綺麗に咲いてるのを見かけます。
実は私、紫陽花の花が苦手だったんです。
まあ 生活していく上では支障はないので特に気にはしていなかったのです。
この間ふと なんで紫陽花が苦手なんだろう?って考えたのです。
そうしたら 小学校の時の記憶に行き着きました。
私の姉が サスペンスドラマが好きでよく見てたんです。
そのドラマの中で 紫陽花が殺人事件の解決のカギなる話だったのですけど
紫陽花=殺人事件
のように思い込みが出来て 子ども心にとても怖かった。
それからしばらく 紫陽花を見るたび殺人事件が...
と紫陽花に近寄らなかったんです 笑
大人になって ドラマのことはすっかり忘れた
けれども、その時感じた“怖い”という感情は残っていて。
こんな風に 出来事は忘れても感情は残る。
ただね、その時の怖かった思いを今の自分が見つけてあげると安心します。
なんとなく苦手、なんとなく嫌。
をどうしてかな?と探ってみると 自分の思い込みに気付くことがまだまだありそうです。
今はすっかり紫陽花の花が好きになりました。