こんにちは。フミです。

 

「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」

そんなことが頭の片隅に浮かびながら、

過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。

 

 

昨日の記事はもう読まれたでしょうか?

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世界観ブログ 045話 慢性疲労Maxと生理激痛

 

無事1年生が終わり、

高校2年生になりました。

 

 

この頃、慢性疲労が

頭を悩ませていました。

 

 

平日は学校、月曜以外は部活、

父の勧めで今度は週1で学習塾に通い、

クタクタでした。

 

 

通常通学に60~70分掛かるところを、

90分掛かるようになっていきました。

 

これは、どういうことかと言いますと、

同じように駅から電車に乗り学校最寄駅から

自転車に乗り換えてくる子がいたのですが、

その子は私が乗った電車の30分後の電車に乗ってくるのですが、

最寄駅から二人とも自転車に乗って学校に行きます。

その30分後の電車に乗った子に、

なんと、学校に着く手前で抜かされてしまうのです。

 

つまり、体力がないというか、

心身クッタクタで

物凄い疲労感で

自転車をゆっくりしか漕げないのです。

坂では私は自転車のハンドルにもたれて、歩いていました。

坂ではその子は立ち漕ぎ。

 

その頃、私は姿勢を維持するのもやっとで、

自転車に乗るのもハンドルに肘をついて漕いでいました。

 

常に眠くて

常に疲れていて

「疲れた」が口癖でした。

 

小学校からの慢性疲労

年々さらにひどくなっていました。

 

こうして、長い通学の末に学校について、

みっともないけど、

寝れそうな授業は寝かせてもらいました。

 

失礼な態度でした。

社会人だったら、失格ですね。

人として失礼ですね。

先生方、ごめんなさい。

 

 

でも、もう体力がないわけです、

体力を温存したいわけです。

部活のために。

日常動作は、緩慢。ゆっくりになり。

暇になれば、寝る。

昼休みは、寝る。

電車の中も寝る。

休み時間も、友達と話さず、

一人でいてエネルギーを温存しました。

 

体力がなくなると、

食欲も出てきました。

 

体が危機感を覚えたのでしょう。

もっと、食べたい。

と常に思うようになりました。

特に甘いものを欲し始めました。

 

部活帰りに、コンビニに立ち寄ることが

多くなりました。

そこで、エネルギーを得ないと

家路に着かないのです。

もう本当にクタクタなのです。

 

 

そして、月1で激痛がする

生理痛にも悩まされ始めました。

 

とにかく、痛い。

激痛です。

ある時は冷や汗が出て、ある時は失神しそうになりました。

ある時は、昼休み中トイレに籠ってました。

私は、薬を飲むのが怖くて、

飲まずに我慢するタイプでした。

とにかく、我慢我慢。

 

 

Maxの慢性疲労と激痛の生理痛

体はボロボロになっていると

気付き始めましたが、

何もしませんでした。

 

体の声を無視し続けました。

 

一度、あまりの慢性疲労が続くので

病院の検査を受けましたが、

結果は異状なし。

そんなはずなかろう。

そう思いましたが、

言い返すこともできず、

「そうですかあぁ」

とモヤモヤする気持ちは

続きました。

 

それでも、

部活は続けていました。

辞める度胸もなかったのは少なからずありましたが、

それはきっと、

先輩後輩含めてチームメイトが親切だったから

サッカーが好きだったからだと思います。

 

以上 045話 でした。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。

 

あなたの人生を応援してます(^▽^)/

 

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