こんにちは。フミです。

 

「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」

そんなことが頭の片隅に浮かびながら、

過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。

 

 

 

昨日の記事はもう読まれたでしょうか?

まだの方はこちらから↓

 

 

 

世界観ブログ 037話 進路に悩む 

 

中学3年生になり、

部活も引退となり、

フットサルも辞め、

受験生になりました。

 

 

体を動かすのは、

体育の授業だけとなり、

自然と腰痛も消えていきました。

 

 

私の勉強の成績はといいますと、

中の中でした。

偏差値でいうと、

50.51でした。

 

 

受験生になって、

進路選択

に迷うようになりました。

 

 

パッと浮かんだのは、

女子サッカーがある隣の市の公立の学校。

同じく女子サッカーがある市内の私立の高校。

女子サッカーはないけれど、

通いやすい市内の

自分と比べて、偏差値が高い・中・易しい公立の高校3校。

 

 

この5つの高校の

オープンキャンパスに行き、

それぞれの学校の雰囲気が大分違うことを感じました。

 

 

女子サッカーのある公立、

私立の高校の2校の

の雰囲気がよかったです。

 

特に公立の高校の雰囲気が

好きになり、

制服もステキで、

隣町の気候や街並みもいい感じで

ここに通えたらいいなぁ

と思うようになりました。

 

 

心の選択は決まっているのに、

私は、優柔不断で

なかなか決められず

悩みました。

 

通いやすいし将来海外に行きたいからサッカーはないけど、英語科もいいなぁ。

 

私立は親に負担だよなぁ。

 

演劇部っていう部活は珍しいから、

それもいいなぁ。

 

近い所にしようかなぁ。

 

氣になってたあの人と同じ高校にしようかなぁ。

 

 

あれも、これも、

考えてしまい、

結局どれがいいのか…

 

 

中学で部活三昧だった私は、

部活が学生生活の思い出の大半を

占めるイメージがあり、

どの部活に入るかどうかが

この学校選択に大きく影響しました。

 

 

高校の女子サッカーのレベルは、

高いので、

私がついていけるか不安でした。

 

 

でも、自分の中の得意な事で、

サッカーをしている時は楽しいと思えるはず、

純粋にやってみたいと思いました。

 

 

結局、

オープンキャンパスの印象が良くて、

女子サッカー部がある

隣町の公立の高校と

市内の私立の高校を

受験することにしました。

 

 

受験する学校が決まって、

勉強あるのみ。

 

苦手なりに勉強に取り組みました。

 

 

初めての進路選択で、

とても悩み迷いました。

 

最初から、

「サッカーができて

オープンキャンパスの印象のいい

公立の高校に行きたい」

と決められず、

悩んで悩んで、

1周回って

同じ答えだったので、

 

頭で考えるよりも、

体や心の声、直感を大切に

することも大切だと

思いました。

 

 

今思えば、

あの時長い時間悩んだものの、

心の声に

素直になれてよかったと思います。

一人しか受験しなかった高校でも

遠くても、

心の声を聴いて決断した

自分に感謝です。

ありがとう。

 

以上 037話 でした。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。

 

あなたの人生を応援してます(^▽^)/