こんにちは。fumiです。

 

「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」

そんなことが頭の片隅に浮かびながら、

過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。

 

 

昨日の記事はもう読まれたでしょうか?

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世界観ブログ 035話 恋心と自尊心

 

中学2年生

私は氣になっている人がいました。

 

運動が出来て、

顔もイケメンで、

性格はおとなしめで

勉強も出来そうな男の子です。

 

雰囲気がとっても好きでした。

 

私と同じクラスで、

席も隣になったことが

何度かあり、

たまに話す機会が

あるととても嬉しかったのを

覚えています。

 

最初は、同じような身長差だったのに

急な成長期を迎えて

結構な身長差ができ、

なぜか、

心の距離も出来てしまいました。

 

その男の子は、

笑顔がとても素敵でした。

 

でも、

私のミスを

からかったり、

バカにしたり、

むちゃぶりをしてくる

照れ屋なところがありました。

 

男友達と私を

からかっておもしろがっていました。

 

私は、構ってくれたり、

笑ってくれるのが

嬉しくてむちゃぶりに

対応していました。

 

でも、ちょっぴり自尊心が傷つきました。

 

でも私もあまのじゃくな所があり

その男の子の氣持ちがよく分かり、

妙に親近感がありました。

 

ある時、

なぜか幼稚園の話になり

よくよく聞いてみると、

なんと、

 

 

同じ幼稚園でした。

 

しかも、同じクラスでした。

 

 

なんという奇跡でしょうか。

いや、言いすぎでしょうか。

 

びっくりしました。

 

授業中や休憩時間、

たまに目が合うと

嬉しかったです。

 

 

でも、私も

彼も思いを確認し合うことはありませんでした。

 

そのまま、一つの恋が終わりました。

 

 

私が好きになる人は、

私の事に興味ある人が前提条件に

なっているかもしれませんね。

 

それほど、愛に飢えていた?

それほど、構って欲しかった?

それほど、自分をみて欲しかったほしかったのもしれませんね。

 

そして、今思えば、

自分を卑下しすぎて

生きてきたのかもしれません。

 

かっこよくて、好きになるのは分かるけど、

「からかわれるのは、大切にされてないよ。

むちゃぶりに対応して、自分を傷つけることないよ。

ムリしなくていいからね。」って

当時の自分に教えてあげたいですね。

 

以上 035話 でした。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。

 

あなたの人生を応援してます(^▽^)/

 

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