こんにちは。fumiです。

 

「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」

そんなことが頭の片隅に浮かびながら、

過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。

 

 

昨日の記事はもう読まれたでしょうか?

まだの方はこちらから↓

 

 

世界観ブログ 033話「bad day」を引き寄せた日

 

中学校時代も

変わらず音楽、映画、ドラマ鑑賞で、

ストレス解消し

心が救われていました。

 

 

英語の授業のこと、

先生が洋楽を流してくれて、

その洋楽の和訳が書いてあるプリントを

配布してくれたのですが、

その時間が、私はとても好きでした。

 

 

 

先生が、

CDを掛けて流れてくる知らない音楽に

心躍らせながら、

ノリノリで聴いていました。

 

・『Honesty』Billy Joel

・『Every Breath You Take』The Police

・『Last Christmas』Wham!

・『Take My Breath Away』Berlin

・『Let It Be』The Beatles

・『I Just Called to Say I Love You』Stevie Wonder

・『A Whole New World』アラジン

 

どれも大好きな曲です!!!

 

そして、

とある日、

先生が掛けてくれた洋楽

 

『Bad Day』Daniel Powter

 

にドはまりします。

 

 

その頃になるとyoutubeで音楽を聴くことが

できる時代になっていて、

家で検索して

ひたすらリピートして聴いていました。

 

 

さみしげな曲調と

 

「You had a bad day.You had bad a day」

「今日はついてなかっただけ

ついてなかっただけさ」

 

と励ましてくれる感じがとても

心地よくて、何回も何回も聴いていました。

 

 

と、そこへ父が。

 

そんなに悲しい曲ばかり聴いているから、

「ついていない人生になるんだ」

と一言。

 

 

繊細で敏感な私は、

大変ショックで、

目に涙が溢れました。

 

 

「そんなにひどい事言わなくてもいいじゃん」

という氣持ちと

「私は父の感覚にそぐわない事をしているダメな人間なんだ」

という氣持ちと

「ひどい疲れで癒されたいのになんで分かってくれないの」

という氣持ちと

「もしかしたら、本当かも。私が暗い曲を聴いてるから人生が暗くなったのかも」

という氣持ち

 

を一度に感じました。

 

 

そして、その日から

「bad day」を

聴かなくなりました。

 

ある意味「bad day」を聴いていたら、

父の痛い一言を引き寄せたという意味では

父の言うことも正解?

この日は「bad day」になりました…

 

 

父に悪気はないと思いますが、

言われた方としては、

長年覚えているものですね。

最初感じた、ネガティブな感情は

感情解放したので、

もうなんとも思わないです。

 

ちなみにあの日からこの曲を聴かずにいたのに、

私の人生には「bad day」が続きました…

 

最近になって知ったのですが、

音楽療法で、

「その時の自分の感情にぴったり合う曲を聴くと感情が解放される」

ということがあるようで

悲しい気分には悲しい曲を聴いて浸りきった方が、

感情回復すると言われてるようですね。

 

 

体はそれを知っていて、

悲しい曲を欲していたのかもしれませんね。

 

以上 033話 でした。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。

 

あなたの人生を応援してます(^▽^)/

 

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