こんにちは。fumiです。
「私の天命はどんな過去に隠されているのだろう?」
そんなことが頭の片隅に浮かびながら、
過去を振り返り、赤裸々に人生ストーリーを綴る世界観ブログを書いています。
昨日の記事はもう読まれたでしょうか?
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世界観ブログ 032話 フットサルチーム入会
中1~中2終わり位まで、
私はバスケ部とは別に地域の公民館でクラブ活動の
フットサルチームにも入会しました。
サッカーとは、ボールの止め方、蹴り方も少し違い最初は戸惑いましたが、
ボールを蹴ることが精神安定をもたらしてくれました。
ボールに救われていたのですね。
しかしある意味、スケジュールを詰め込んで何かから逃げていたのかもしれません。
また、賞賛を求めてひたすら自分に鞭をうっていたのかもしれません。
体は動くのですが、元氣というわけではなく、
小学校からの慢性疲労は相変わらず続き、
予定がない日は寝ていました。
今考えると、体の声を聴かずに完全に無視していました。
体さんには、本当に申し訳ない想いです。無理をしているのが普通になりすぎて、
体の感覚を閉ざして、体とのコミュニケーションなんて0でした。
特に、負けず嫌いな所、変なプライドともいいましょうか、
見栄ばかり気にして休んだり出来なくて、体を酷使し続けてしまったのです。
こんなに、予定を詰め込んでも自分を褒めることはなく、
むしろ何かが欠けている、欠乏感、無価値感と罪悪感から
自分が休む事を許せないそんな感覚に駆られ、
人生を生き急ぐようになっていきます。
社会人チームのため私が最年少で他のチームメイトの方は皆さん成人してました。
男女合同で練習していました。
社会人と12,13歳の私。
またもや、大勢の大人と私の少数派の環境でした。
少年団サッカーチームしかり、私は少数派で目立つようで
ここでも先輩方に色々教えて頂きました。
ありがとうございます。
私は、考え方も独特な所があり
こうして、少数派の環境に慣れていきました。
練習は、平日はバスケ部から18時頃に帰宅して、
18:45に出かけてフットサルの練習に週1行くスケジュールでした。
その間に、ご飯を食べるのですが、
消化力、胃腸が弱い私で食べた後に運動すると吐き気がすることもしばしば。
土曜日は、午前中にバスケ部の練習があって、
夜19時~フットサルの練習に週1で通っていました。
今思えば、本当に体を大切にしない生活でした。
こうして慢性疲労以外に、体の不調を徐々に感じ始めるのでした。
以上 031話でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
今日のあなたの幸せを祈って願って信じて。
あなたの人生を応援してます(^▽^)/
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