ふみ矯正歯科クリニックのブログ

ふみ矯正歯科クリニックのブログ

歯のことに関することを主に
歯並び噛み合わせと
全身の関係なども
書いていきます。

こんにちは

福岡市早良区西新のふみ矯正歯科クリニックです

 

先日、

前歯でアイスを噛んだら

差し歯が取れたので

つけてほしい

と患者さんがいらっしゃいました。

 

その方は大学生なのに前歯2本が差し歯なんです。

むし歯だった?

お口の中に他のむし歯の治療後は見られず、

お聞きしたところ

スポーツをやってて

ボールが当たって

歯が折れたそうです。

 

でそのスポーツはまだしているとのこと

スポーツガード(マウスガード)をしているか聞いたところ

やってないそうです。

 

みなさんにお願いです

 

スポーツをするときは

どんなスポーツでも

 

スポーツガードをすることを

強くお勧めします。

 

歯が折れたりして

神経処置をしなくてはいけなくなったり(差し歯になります)

最悪抜けてしまい

歯がなくなってしまったら、

入れ歯かインプラントになってしまいます。

 

健康な自分の歯ではなくなりますので

上記の方のように

ちょっと力がかかると

被せ物が取れたり、

入れ歯だと噛む力は10分の1位になりますので

今まで食べられていたものも

食べることができなくなります

 

一生自分の歯で過ごしたいですよね、

スポーツするときは

必ずスポーツガードをしましょう

 

こんにちは

福岡市早良区西新のふみ矯正歯科クリニックです。

 

オランダ在住の方が描いた漫画を見つけました!

 

 

 

歯の噛み合わせなどで

肩こりをはじめとする

体の不調のことは

時々聞きますね、

 

でも

歯の治療むし歯の治療によって

感染し、

肩の不調につながるとは!

 

やはりむし歯にならないように

日頃から

砂糖の摂取を極力控え、

食べたらすぐに歯磨き

甘い飲み物は飲まない(炭酸飲料を含む)

など生活習慣に気をつけましょうね

こんにちは

福岡市早良区西新のふみ矯正歯科クリニックです

 

日本歯科医師会の広報の中にあるコラムより

 

今回はアビスパ福岡の鈴木惇選手のコラム

 

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咀嚼する力は色々な意味でとても大切です

 

どんなに栄養のある美味しい食べ物でも

丸のみすれば消化器官に負担がかかり

取捨選択がうまくいかず、

身体にとって効果的な吸収ができません。

咀嚼することで味わいが増し、

時間をかけて、

より小さい単位になることで

精度の高い取捨選択につながります。

逆に言えば、味や栄養など、

食べ物としてのクオリティが高くないものでも

時間をかけて咀嚼すれば

必要なものが身になるチャンスが増えます。

 

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まさにまさに!

その通りなんです。

時間をかけてじっくりと味わうと

薄い味付けでも満足できますし

噛むことで

サラサラの刺激唾液が出て

この唾液はいい仕事をしてくれるんです

プラークをつきにくくして

むし歯予防になりますね。

プラークがつかないということは

歯石にもなりにくい

歯石がつかないということは

歯周病にもなりにくい

 

結果

身体全体が健康になるんですよ