介護における無知と偏見は百害あって一利なし | ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

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昨年末最後の最後に ≫やっと認定調査の結果出た

 

 

調査結果「要介護2」。

来週ケアマネさんとの相談の前に、お義母さんの歩行状態を確認しておくのと、

新しく届いた「介護保険証」を提出しなくちゃいけないのとで、

昨日は実家行って義母の訪問リハビリの先生に現状確認と今後の相談。

 

お義母さんの様子見て、リハビリの先生からの話聞いて・・・

なかなかに厳しい状態になってて、頭痛い(泣)

 

11月後半にお義母さんが深夜に動けなくなった(で、トイレに行かれなくなり、

なにをどうしたらいいかわからなくなったお義父さんから

我が家に電話が来て呼び出される)事件があったり、

12月半ばにお義母さんデイサービス行った先で発熱して

家に帰されることがあったり、

で、どちらも調子が悪くなった一番の原因が

「いつもと違う生活リズムによる疲労が溜まった」からと思われ・・・

 

お義母さんの具合が悪くなってデイサービス休んで、

ベッドで寝たままでいる時間が増えれば増えるほど、

当たり前だけど歩けなくなり、

そして認知症が進行する悪夢。

さらに、そんなお義母さんのことを見てイライラして怒って、

ストレスたまってやってらんないと文句をいうお義父さんの様子にこっちのストレスが(泣)

(なぜ義母の生活リズムが狂い疲労が溜まったかを調べて、その理由の一端にお義父さんがいることがわかっているので、

もうなんていうかホント勘弁して欲しい)

 

正月早々にもゲゲゲゲッΣ( ̄□ ̄|||)

ということがあって、新年の挨拶に義実家行くなり思わずお義父さんに説教しちゃったよ。

お義父さんの自分勝手のせいで、しょっちゅう深夜に呼び出されたりしたらたまったもんじゃないよね。

 

・・・・

 

主介護者であるお義父さんが、認知症介護を学んでくれないと

今後ますます大変になるのが目に見えてわかるんだけど、いまさら難しい現実。

 

介護のことは自分には関係ないと言ってないで、

いつ始まっても大丈夫なように少しでもいいから学んでおくって大事だなとつくづく思う。

認知症介護を「無知」のままやるなんていうのは、

症状を悪化させていくばかりで、介護されている方も介護している方も

双方ともにいいことなんにもない。

 

 

 

この本に書かれている「介護でしてはいけないこと」を片っ端からやってるとしか思えないお義父さん、

これいったい私はどうしたらいいの?!ということを、昨年から旦那さんとずーっと相談しあってて、

さらにはケアマネさんにも相談しているんだけど・・・

 

いやぁ、いろいろと厳しいねぇ(ノД`)・゜・。