忠言耳に逆らう | ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

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ドキドキ  ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

 

耳に心地よい言葉、一見優しい甘い言葉ばかりを求めていると、前に進むことは難しい。
甘く優しい言葉で人を巧みにコントロールする人の罠にかかってしまうかもしれない。

だからといって、厳しい言葉も本当にあなたのための言葉かどうか、
ちゃんと見極めないといけないとも思うのだけど。

無責任な優しさは人をダメにする。
耳を塞ぎたくなる痛い言葉の中に、真にあなたの人生を前に進ませるための最短ルートへの道筋が含まれていることも多い。


「忠言耳に逆らう」という格言を知っていますか?
これは「忠告の言葉は、聞く者にとっては耳が痛いから、素直に受け入れられにくい」という意味です。
「忠言」とは、真心を込めて諫める言葉のこと。
「孔子曰く、良薬は口に苦けれども病に利あり、忠言は耳に逆らえども行いに利あり」
から来ている格言のようです。

耳に痛い言葉をもらえているうちが花。
いつまでも避けて耳を塞いでいると、そのうち誰もなにも言ってくれなくなる。

自分を成長させてくれる、現状打破させてくれる言葉をしっかりと受け取れる自分でいたいと思う。

 

 

自分が欲しい甘い言葉、または自分の考えに対する同意のみを求めて、

それ以外の言葉を言われると耳を塞ぎ、距離を置き、

私との縁を切った友人にこの思いが届くことはないのかな。

ちょっと寂しいけど、仕方ないよね・・・・