会員制の文章執筆サロンに入会しています。
昨晩は月に一度の合評会の日。ほんとに毎回勉強になる楽しい時間です!!
課題図書をもとに書くリブリオエッセイ。
11月の課題図書は「自衛隊防災BOOK」
毎月それはまあなんとも面白い課題がやってくるので、びっくりします(笑)
今回提出したエッセイは↓
【命を守る】
あの日、電話もつながらず、停電のため信号機も止まり、車も人もなにもかも大混乱の中、
ひとり家に残した娘が心配心配で・・・
ちびを抱えてどうにかこうにか家に帰りついて、本人の顔を見た瞬間ホッとして抱きしめたこと、
なにかあると思い出す。
今、子どもたちが三人ともたくましく育ってくれて、それぞれがそれぞれの道を自分の足で
しっかりと歩いてくれていることが本当に嬉しい。
そして、ちょっと肩の荷が下りた気がして安心する。
昨日の合評会の時に、「このエッセイから、母の強さ逞しさのようなものを感じた」
との言葉をもらえたことも嬉しかったなぁ。
お母さん業長くやってると強くなっちゃうよね!!
それにしても、毎回同じ課題図書からこんなにもいろいろなエッセイが生まれるということに
感動します。
ふみサロ参加者の皆さん、そして城村先生や後藤先生から教えてもらえることの多さ、
半端ないです。
これからの時代、ますます文章発信の仕方大事になってくると思います。
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学べる場があるってホント楽しい♪