2016年の2月に書いた記事だけど・・・
今でもまったく同じ事を思っています。
↓
【自分の子どもたちを愛するように】
私は自分の子どもたちを全力で愛してます。
私にとって、「人」はすべて「愛すべき存在」
それはずっと昔から。
自分が子どもの時から、まわりを「愛したくて愛したくてしょうがなかった」
そんな気持ちが通じず、ズレたことにばかりなっていた昔を
今時々思い出します。
結婚した時、夫となった彼を心置きなく「愛せる」、
どれだけ私の「愛」をこの人に注いでもいいと思った時、
身体が震えるほど幸せであたたかく満ち足りた気持ちになりました。
子どもを生んだ時、もっともっと安心して、
全力で、自分の命をかけて、愛する相手が出来て・・・
嬉しくて幸せで、神と天使に感謝して、泣きました。
どれだけ深く濃い「愛」を与えても、大丈夫ってことが幸せ過ぎて。
この気持ち、通じるでしょうか？
他人には、時々この私の「愛」が理解できないみたい。
【自分の家族】がいなかった時（実家は私にとって家族であって、家族ではないので）
私の「愛」は受け入れられなかったり、理解されなかったり、誤解されて、
だから「愛」を我慢するのがつらかった。
でも、今は子どもたちが私の「愛」をまっすぐ受け取って、
ぐんぐん成長してくれている。
安心して愛せる相手がいる幸せを、うまく表現できなくてもどかしいのだけど・・・
私と関わる人のことをすべて（例え嫌いな相手、苦手な相手だとしても）
「愛しています」
愛することと、相手を嫌うこと、避けることは、
私の中では同時に行えること。
だって、人を愛せずにはいられないから。
それが「私」だから。
愛は相手を甘やかすことじゃない。
厳しい時もある。
愛しているから離れることもある。
愛ゆえに突き放すこともある。
深く濃い「愛」を「魂」で理解して受け取ってくれる人が少ないことに、
本当の意味で気づいたようなここ数年。
私が自分の子どもたちを全力で命がけで愛するように、
私と関わる人を愛しています。
なにもできない赤ちゃんだった子どもたちが、
どんどん成長して私の手を離れていく。
偉そうな口をきいて、一人で大人になったような顔をしている子どもを見るのが、
なによりも幸せで・・・
それと同じ気持ち、感覚で、誰ものことを愛している。
この感覚、通じるでしょうか？
他人には、時々この私の「愛」が理解できないみたいで、
昔はそこに悩んだけど。
もう悩まないことにしたんだ。
だって、どうあっても愛しちゃうのが自分だって気づいちゃったから。
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お兄ちゃんのお宮参りの時の写真！古っ
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