インディゴくんの怒りのブルー・2 | ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

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起こることがすべて必然と考えるならば、

この事件は、まさしく息子が成長し、私が深く気づきを得る

ための出来事だったとしか考えられないのだけど・・・


そして、乗り越えられる壁しか人生には起きない―と考えると、

たしかに乗り越えた私と息子には乗り越える力があったのだなと、

思うけど・・・



たぶんそもそもの始まりは昨年の春。

我が家は主人が自分の店を開業することで、てんやわんや。


だけど、当時小2の娘も小5の息子も、いい担任の先生と良いクラスに

恵まれ、安心して開業準備に専念できました。


そんな5月のある日、店に置く食器の買い出しに付き合ってくれた友人

(隣のクラスの子のママ)がボソッと

「うちの担任、なにかしでかしたらしいんだけど・・・」と。



その後、もろもろのことがあり、複数の人が教えてくれた話と事実を

合わせて隣のクラス(仮にA組)に起きた事件を簡単に。


まずA組は、今年うちの小学校に来たばかりの男の先生が担任で、

まだ小さいお子さんがいらっしゃる若い先生でした。

このA組にCくんという男の子がいて、彼が春から担任の先生を連日

バカにした言動をとり・・・


ついに5月のある日、担任がぶち切れてこの子に暴力を・・・。

(この件に関しては、今年の春に新聞に載りました)


最近の話だし、詳しく詳細は書けないのですが、

担任は学校を辞めさせられ、


学校側の説明は、???な内容で。



暴力振るっちゃったら、そりゃもう先生がダメだけど

(でも、現場は誰も見ていない。殴られたって訴えているのは、その子

だけ。先生が謝罪してるから、たしかに殴ったのだろうけど、どの程度

なのかは、誰もわからない)


だいたいなんで、先生が殴るようなはめになったのか、

Cくんの行動の問題には誰も何もふれず。


しかし、子供たちの間ではCくんちょっと問題が・・・と、

いろいろな話があり。


これって、先生だけ罰して子供は何もなしって、

どうなの!?ちょっと大丈夫なのかなーって思っていました。


この件が、まさかクラスの違ううちの息子に関係してくるなんて、

昨年8月の終わりまでは思ってもいなかったのだけど。