ロードも20km以上は走ってない。
丸一日休みの今日を利用しハセツネ30kの直前試走。
自宅からも山々が薄っすら白く見えており、積雪が気になっていた。
確認しておきたい。
10kmは舗装路をだらだら登り。
後半2kmはかなりキツイです。
ここを走りきれる人は本戦に出られると思います。
自分は59分、何とかなんとか歩かずに耐えた。
峰見通りのトレイルはアップダウンが続きます。
少し行くと尾根の右側の北斜面に残雪が見えます。
峰見通りで一番雪が残る場所です。
ここは登山道にも雪があります。
下りなので慎重に。
イッポチ山分岐。
もう案内表示が出ています。
ここから先の吊尾根の登りは北斜面になり、残雪が多いエリアになります。
少しずつ雪が出て来ます。
醍醐丸に近づくにつれてだんだん雪かもぐ多くなります。
気をつけてはいましたが、一度ズルッと滑り手とお尻をついてしまいました。
慎重に慎重に…。
分岐手前の登りは更に雪深くなります。
登山道は雪に埋まってます。
醍醐丸分岐
ここからの下りも残雪があります。
降ると溶けてぐちゃぐちゃになっています。
乾いていると走りやすい下山道ですが、滑って危ないのでゆっくり慎重に下ります。
舗装路に出て、更に下ります。
雪道で足が疲れてしまい飛ばせませんでした。
しばらく降ると左折して登り返しです。
キツイです。
レース直前を言い訳にして、無理せず歩きと走りを混ぜて登ります。
トッキリ場へ向かうトレイルに入ります。
急登なのでキツイです。
南斜面なのでスミレやら小さな花がたくさん咲いています。
ここを登り切れば、この先は大きな登りはありません。
小さなアップダウンをしながら進み、入山峠へ。
舗装路に降りる階段は乾いていましたが滑ります。
すぐにトレイルに入りゆるい登り下りをしながら今熊山へ。
石段の登りはキツイです。
この先はほぼ下り。
疲れた足なので下りも慎重に。
変電所に出て、舗装路へ。
ここで残り2km。
少し進みトレイルに入る。
なだらかに少し登るとあとは緩い下り。
廣徳寺まで下り、ゴール地点には行かずそのまま武蔵五日市駅に戻る。
駅までなので多少オーバーラン。
4時間45分。
何とか本戦出場可能なタイムかな。
前半はちょこちょこ残雪。
醍醐丸手前はしっかり降雪。
後半は雪無し。
が、今夜から山沿いは雪になるという予報。
更に降雪する可能性が高い。
そうなると30km、舗装路が多いとはいえ、厳しいレースになるかもしれない。
参加される方は、怪我の無いように十分に注意して楽しみましょう。
追記。
さらなる降雪と盆堀の土砂崩れ(去年もレース前に崩れてました)によりコース短縮とホームページに出ていました。
参加される方はご確認下さい。