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ふめ日記Ⅱ

自分が経験したことを忘れないようにブログに綴ります。出不精な自分ですが、少しでも行動的になれるよう、ブログのネタづくりに励みます。
現在、日本にある世界文化遺産めぐりを実行中。

早朝に四国を立ち

世界一長い鉄道道路併用橋である

瀬戸大橋 を渡って本州へ

目指すは雲海に浮かぶ

天空の城「竹田城跡」です。

 

できれば明るいうちに

早朝の雲海ビュースポットまで登る

ルートを確認するため

朝来山 麓の 立雲駐車場 まで

到着しておきたいところ

 

何とか午後4時過ぎに到着でき

登り口の受付で

環境整備協力金300円をお支払い

係員の方から話を聞くことができました。

「明日は土曜日だから混むよ」

「陽が昇る暗いうちから登らないと間に合わないよ」

「今朝は最高だったけど、明日はわからないねぇ」

「刻一刻と雲の状態は変わるから」

 

暗いうちから大勢の見物客・・・とすると

ここに車中泊しなければ間に合いません。

まずは近くの「よふど温泉」で汗を流し

立雲峡駐車場に戻って車中泊

すでに4台停まっています。

 

午前6時ころの日の出に合わせて

5時30分に上り始めます。

まだ登山道は真っ暗なため

みな懐中電灯やスマホの灯かりで

足元を照らして慎重に登ります。

 

竹田城跡は

昔の城下町 竹田の町を眼下に

朝来山から直線距離で約2km離れた

反対側にある 古城山 の頂上に立つ城跡です。

天守閣こそないものの石垣がそのまま残っており

春と秋には条件が合えば雲海に浮かぶ城跡が見えるところで

日本のマチュピチュとも呼ばれています。

 

登っていくと約5分で 第3展望台

城跡を下から見上げる位置です。

約15分で 第2展望台

城跡と同じ高さで見える場所です。

そしてさらに登って

約40分 第1展望台 の上にできた

立雲峡テラス を目指します。

 

朝は午前4時半から城跡がライトアップされており

6時にフッと消えました。

いよいよ日の出待ちです。

 

立雲峡テラスに到着して驚き

登り口に車中泊していたのに気づかないうちに

既に150人以上の見物客が到着していました。

そして次々に跡から到着してきます。

 

平地の気温は7度

山の上はもう少し低いでしょう。

それでも汗べっしょりで立雲峡テラスに到着

陽が上り雲の流れを見ていると

汗が徐々に冷えてきます・・・寒い!

そして雲の流れを待っている間

シートか椅子がないと立ちっぱなしです。

 

私は下調べをしてきたので

ウィンドブレーカーを着てアウトドアチェアを持参

リサーチは大切です。

軽装で登ってきた人は

途中で音を上げて下山していきます。

 

みんなよい写真を撮ろうと

一眼レフのカメラを持参している人が多いこと

私はスマホです。

 

朝のうちは曇天

麓に雲はかかっていますが

キレイな写真は望めないかも・・・

 

立雲峡テラスで1時間半

今日はこのくらいしか見えないかと諦めて

第2展望台まで下山していくと

ほぼ同じ高さに見える城跡は

また違う眺めで絶妙です。

そして前日係員さんが言っていた通り

雲がみるみる変化してきます。

陽も差してきて絶好のシャッターチャンス

 

竹田城跡は姫路から

65kmも離れた但馬にある城跡です。

この日 雲海に浮かぶ竹田城跡を見ることができて

遠くまで来た甲斐がありました。