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ふめ日記Ⅱ

自分が経験したことを忘れないようにブログに綴ります。出不精な自分ですが、少しでも行動的になれるよう、ブログのネタづくりに励みます。
現在、日本にある世界文化遺産めぐりを実行中。

早朝の竹田城跡の雲海を見て一路

国宝5城の中でまだ見ていない

彦根城 を目指します。

 

調べると距離は186km・・・楽勝です。

私の住む北海道では高速で3時間

一般道でも3時間半あれば余裕です。

ナビでは4時間半と表示されています。

 

竹田城跡の雲海を見た立雲峡を

午前8時半に出発

途中、昼食、休憩タイムをとりながら・・・

午後4時までに到着すれば大丈夫!

 

ところが京都や大津など大きな街を通過すると

頻繁に信号待ち

何せ車の数が多すぎる!

 

大津に入ると琵琶湖も見えて

快適なドライブ・・・のはずが

だんだん余裕もなくなってきました。

彦根市に入ってからもお城は遠い

午後4時を過ぎそうです。

 

やっと到着しました。

午後4時45分

間に合いませんでした。

 

北海道からまた来ますというわけにもいかず

往生際の悪い私は

写真だけでもと思ってお濠の周りを歩いて

天守閣の見える場所を探します。

 

見えません。

 

天守閣の見える場所を聞こうと

作業している観光協会の方に尋ねました。

そうすると天守閣は林の向こう側で

下からは見えないとのこと(残念!)

 

見学時間に間に合わなかったことを話すと

この日は土曜日

「夜間特別観覧」が午後6時からやるとのこと

ラッキー!!起死回生の見学です。

 

最小限の灯かりだけを灯し

400年前の彦根城を体験しようという目的で

9月から12月中旬までの

主に土曜日に開催しているものです。

土曜日で良かった!

 

到着した時もう諦めて

せめてと思い駐車場横の土産店で

「ひこにゃん」を買いました。

これが良かったのかも・・・

 

午後6時になり表門から入場

灯かりが少なく階段など危険なので

懐中電灯の持参が呼びかけられています。

今朝、竹田城跡の雲海を見るときも懐中電灯

一日に2回も懐中電灯を使うとは

稀な経験です。

 

途中、天秤櫓にプロジェクションマッピングで

城主であった井伊家の家紋

「井伊橘」が映し出されています。

 

表御殿跡に博物館があるため

本丸の中は全くと言っていいほど

展示物はありません。

現存する天守閣12城の一つだけあって

それでも当時を感じさせる威容があります。

 

唯一、第十三代城主 井伊直弼 の像だけが

展示されていました。

何と像の説明に

直弼は井伊家の14男だったそうで

幕府の大老にまで上り詰めるとは・・・

安政の大獄、日米修好通商条約、桜田門外の変と

記憶と記録に残る歴史上の人物です。

 

夜間特別観覧で

一度は諦めかけた彦根城が見学でき良かった!

ちなみに、彦根城を見学した滋賀県

これまで私が訪れた47都道府県の最後の県で

これでコンプリートです。