*** 41代目愛車(2) ***

 

BMW 120i 2000CC  6AT

 

本当に偶然の出逢いを果たした私と120。ニコニコ

過去に中古車で感動したのは、プジョーか何かのMT車に乗った時に半クラの位置がかっちり決まっていて乱暴に左足を離してもちゃんとその位置でつながるのを体感した時。

いろいろな国のいろいろなメーカーグルマの特性を感じたくていろいろなクルマに乗る私だが、個体の魅力で惹きつけられたのはそれ以来かも知れない。

Kカーは別として、インプレッサや仕事で国産車ばかり乗っているとついそれで馴れてしまうが、たまに輸入車に乗るとやはり違うなぁと思う。

まずドアを閉めた時に感じる剛性感。筋肉

これは走り出すとさらに強く感じる。

上物(ボディ)ががっしりしているので、足回りの特性がわかりやすくなる。

例えばドイツは硬いので高速道路を速いスピードで走ると安定したまま何キロでもスピードが出せるような安心感がある。

例えばフランス車はうねりや段差、継ぎ目の衝撃をなかったかのように”いなす”柔らかさが特徴。スノボ

最もご存じのように”グローバル化”でその特徴が薄らいでいるのが現状。

フランス車でも

「これ、硬くないか?」

と思わせる事がもはや普通になってしまった。ショボーン

アルファロメオで山道を走った時のグラーとしつつも路面を掴み続ける粘っこいコーナリングが好きだった私としては残念。

閑話休題。

それでもドイツ車らしいがっしり感が良いなあと長距離を走る私。

が、2~3時間乗っていると硬さが気になってきた。あんぐり

BMWはどうしてもスポーティーさを売りにしたいのか、日本では大きなタイヤを履かせたがる。

腰痛持ちの私は”扁平タイヤ”反対派だったのだが、技術の進化と共に50(扁平率50%)だろうが40だろうが硬さを感じさせないようになってきている。

が、そりゃ60には勝てませんよ、乗り心地に関しては。

で、この120も仕入れた時は確か55のしかも悪評高いランフラットタイヤを履いていてもやもや、あまりにも乗り心地が悪いのでクルマ屋さんが在庫で取っておいたスタッドレスタイヤに替えてくれたのだが、それでもゴツゴツ感が気になる。

若い時はこれが良かったんだけどねぇ…

歳を感じる私であった。

また、525の乗り心地があまりにも良かったのでそれと比較してしまう。

と、思っている内に幸か不幸かテリオスキッドが見つかってしまい、この120も短命で終わるのであった。

クルマ自体は良かったのだけれどなぁ。泣くうさぎ