1967年、フランス/イタリア、ジャン=リュック・ゴダール

ヌーヴェル・バーグもよく知らないでなんとなく手に取ったゴダール。
実は無教養な僕にとってこれが彼の映画の一作目でした。

白、赤、青、黄、、色の洪水。南仏。愛。そして爆発。
映画でしかありえない設定と表現。

どこを切り取っても退屈と緊迫が混在するシーン。


映画とは?

サミュエル・フラーが応える。

“愛、憎しみ、行動、暴力、死、つまり感動だ。”
"Love, Pain, Action, Violence, Death, one word, Emotion"


アンナ・カリーナが唄う。

“やさしくて 残酷で
 現実のようで 超現実的
 恐ろしくて 滑稽
 夜のようで 昼のよう
 普通で 異常
 ハンサム” 
“気狂いピエロ!”


青いペンキで顔を塗ったベルモンドが赤と黄のダイナマイトを巻きつけて嘆く。

“バカだ。こんな死が・・”



“Oui, Oui, Ce la Vie”




圧巻でした。