友人から聞いた話です。

友人と同じ職場の

40代の男性(既婚者)が

週一で片道2時間かけて

風俗に通っているということ。

それをその都度

同じ職場の女性たちに

嬉しそうに事細かに

報告するそうです。

それも武勇伝のごとく。

(これセクハラだと思いますが…)


そのうちその男の人は

尖圭コンジローマに

感染したそうですが、

それを見つけたのは

風俗嬢だったそうです。

その風俗嬢は

自分も感染したことがあるから

見てすぐにわかったらしいです(怖)


尖圭コンジローマと言えば…

久々に登場…デリ嬢葵


私は友人の話を聞きながら

尖圭コンジローマに感染しても

デリヘルの仕事を休まなかった

葵を頭に浮かべていました。


友人と同じ職場のその男の人は

液体窒素と軟膏で

治療をしているそうです。


病院の先生が言うには

今はまだ尖圭コンジローマを

完全に体内から排除する方法はなく、治療を行っても体内にウイルスが

残ってしまうということ。

そのため何度も

再発を繰り返す恐れがあるそうです。

放っておくと

イボ同士がくっつくことで

鶏のトサカやカリフラワーのような

形状になるということです。

(気持ち悪い)

尖圭コンジローマの人と

性行為をすると、

60~80%が感染するそうです。

怖いですよね。


驚いたことに

友人の職場のその男性は

尖圭コンジローマに感染しても

懲りずに風俗に通っていると

聞きました。

「自分くらいはいいだろう」

という気持ちなのかもしれません。


私の夫は、

月一で会っていたデリ嬢が

尖圭コンジローマに感染したのに

風俗の仕事を休まなかったのを

知っても通い続けていました。

そんなことが

平気でできる女でもいいんだね

と思いました。

私は夫の性格からして、

こういうことをする人間を

許せない人だと思っていました。

違っていたのですね。

私は夫の何を見ていたのか…


みんなとは言いませんが

風俗に関して男の人は

自分に都合がいいように

解釈している人が多いのかなと

思います。

自分は大丈夫という

根拠のない自信があるのでしょうか。

私の夫はそうだったと思います。


それはとても恐ろしいことのように感じます。