UFCのG36Cを分解してみた | A DAY IN THE LIFE OF 鯱

A DAY IN THE LIFE OF 鯱

1974年生まれ千葉県ピーナッツ市に住む哺乳類の前途不安な人生

庭に作られている蜂の巣を退治する為に電動ガンを出して来てトリガを引いてみた・・・・ノーリアクンションガーン


バッテリーかな?充電してリトライ・・・・ノーリアクションガーン


数ヶ月いじってなかったら完全放電でバッテリー劣化しちゃったかな?むっ

新しいバッテリーを千葉のタムタムで購入→充電→トリガー引く 弾出た!→甲高い音→弾でない!→あ、また弾出た!→甲高い音→弾でない!→最後には甲高い音しか出なくなりました叫び

じゃ、直してみましょうかグッド!

ってことでネット色々と調べてみました。

とりあえずメカボックスはVer.3のようです。
マルイの分解・組立手順は結構あるのですがUFCはありません。
今となってはどうって事ないけどこの下調べの時点ではメーカーの違いによる差異が解らず分解に手を着けるまでに多少勇気がいりました。

下調べの際に役に立ったサイトは後日改めて紹介するとして とりあえず自分が次回分解・組立するときに忘れないようにまとめた手順を載せておくことにしました。(自分の為に)

写真はオリジナルサイズで掲載したのでサイズーオーバーしたら写真拡大で見てね。

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STEP.2の銃床を折りたたむと中に臓物が入っているので取り外しましょう。
写真撮るのわすれた。


結局今回の故障原因はモーター軸についているギヤのいもネジがゆるんでギヤがかみ合わなかったと言うだけの不具合でした。 シリンダのギヤ部が結構削れていたのシリンダをとエアシールノズルを交換しておきました。純正のシリンダはOリング径に対してシリンダの溝内の径がゆるゆるでした。
よくエア漏れしないもんだなぁ・・って感じ。
新しいシリンダはその辺はバッチリでしたグッド!

べベル等のギヤ調整用シムも一応かいましたがそのまま組んでも特に異音もなさそうなのでつかいませんでした。組み直したら何故か以前より音が小さくなってました。一番の要因はモーター軸のギヤだと思うけど。

後日、覚えてたら色々追記しまーすアップ

蜂の巣は見事2つとも崩壊
作り始めの小さい巣だったのでこれでOKでした